LBF(ライブベイトフィシング)
要は。。生餌釣りの事です
ただ昔からのヒラメの生餌釣りなどと少し違います
昔ながらの生餌釣りをやるとなると
置き竿がメインになるため
船をヒラメ船にする必要があります
乗合船ともなれば
タイラバをやる人
ジグをやる人
オバルでロックをやる人
こうなると
1~2人が
ヒラメの生餌釣りをやりたいと言っても
乗合船では無理です
こちらとしては
すべて 生餌釣りの人たちを集めて
船をチャーターしてください
そんなことになります
しかし生餌釣りも面白いのは確かです
要は
いつもの釣りの中で
活きた魚を餌にして
釣るだけの話ですから
考え方を変えれば
できるはず
先日から 大アジが釣れだしました
大きいので20cm超えが乗っこんでいます
これを餌に使うのです
朝一番で サビキでアジを釣って生け簀に入れます
30分も有れば餌にするだけなら
すぐに釣れます
これを持っていき
いつものポイントで生餌釣りを
始めます
全員が生餌釣りをやる必要が無く
やりたい人がやるだけ
ここで注意点が有ります
ほとんどの 生餌釣り経験者は
ゴツイ竿で電動リールなどで
置き竿をイメージしているでしょうが
それは昔のやり方
その釣りをやりたいのなら
専門の船に乗るか
貸し切りにするしかありません
そうなれば
金額も高くなりますし
現実にヒラメの生餌釣りを専門にしている船は
ほとんど無いと思います
私が提唱しているのは
ヒラメの生餌釣りは30年前からかなりやりましたので
枚数も数えきれないくらい
釣りました
大きいのは 105cm13kg
も釣り上げました
別に自慢するために話しているのではなく
これを釣り上げたときのタックル
8フィートの餌木の竿ML
スピニングにフロロの2号
このタックルでオバルで釣りました
これを見て
オ~~!
分かる人は
勘が良い
そうなんですよ
ヒラメを釣るのに ゴツイタックルは必要ありません
今使っている ライトタックルで十分
80cm以上のブリや 70cm以上の真鯛を
普通に上げれるタックルなら
1mヒラメは上がります
今使っているタックルを流用できるのです
仕掛けの部分をヒラメの胴付き仕掛けにするだけ
今ままでの生餌釣りとの違いは
置き竿禁止
手持ちでやってもらいます
乗合船で生餌釣り
ほとんどの船ではやっていないでしょう
生餌釣りのイメージは
ヒラメがメインに思われるでしょうが
釣れる魚は様々です
そして 釣れる魚が大きいのは確か
私が思うには
ヒラメ マハタ キジハタ 青物 マゾイ アイナメ
マゴチ マグロ ウッカリカサゴ
それ以外にも何が釣れるか分からない面白さ
釣り人が用意するものは
仕掛けの部分
40号のナス型オモリと
胴付き仕掛け部分
捨てオモリのライン3号40cm
枝ライン 60cm ナイロン フロロ5号
針 口に掛ける針13号 背中に掛ける針15号
針と針の間隔18cm位
口に掛ける針を移動式にすれば
ベイトの大きさが変わっても対応できます
朝に鯵を釣るサビキ
10号前後の針であれば
何でもいいと思います
これに賛同できる人は
挑んでみませんか
https://www.youtube.com/watch?v=jF6epHGJnxc&t=14s参考にしてください
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