2025年7月1日火曜日

2025  7/1 赤石川鮎釣り 厳しい解禁日になりました

今年の解禁日は2年続けても悪条件を乗り越えて

最高の川の条件でした

しかし 落とし穴が。。。

前日川見をしました

苔の状態は良い 食み後もある

鮎はいっぱいいますよ

下流から上流まで一通りみて

明日はどこに入るか 何か所か決めます

解禁びはまず 場所 朝の4時から川には釣り人が入りますから

良い場所を取られると

その日の釣果はないと思わなければなりません

赤石川は激戦な釣り場で

個人的には今年は100匹出来るかな そんなことも

考えていましたが

橋の上から鮎を見るのですが

昨年の下見では大きい鮎がたくさん見えていたんです

そして 解禁日前日の大雨で 大増水

鮎たちが流されてしまいました

今年は雨も降らなさそう

しかし 何かが違う勘が

鮎釣り歴55年の私の勘が違うと反応します

しかし川の状態から

大丈夫だろう 自分の都合の良いほうに考えました

結果的に勘が当たりました

違和感の恐ろしさ

それは何か。。鮎が見えていなかったのです

見えないということは 小さすぎるから橋の上から

確認できない

鮎は小さくても苔は食べますから

石が磨かれて

鮎がいることは確認できるのですが

これと 釣れるアユがいるのとは話が別です

縄張りができていない

鮎は自分のえさ場の石を1平方メートルほど

持つといわれています

一日中石に生えた苔を食むのです

自分のえさ場に入ってくる 別の鮎を追い払います

囮の鮎に針をつけて

縄張りに鮎を送り込むと 

追い払うために 体当たりしてきます

鮎は相手の肛門付近を狙ってぶつかるようです

囮鮎の肛門付近に掛け針をぶら下げておけば

野鮎がひっかかります

これが鮎の友釣りの理論です

小さい鮎は縄張りを持っていないので

鮎を追いません

鮎が居ても掛からない


私も船釣りが二日連荘でしたので

体がもたないので いつもより1時間遅く川に行くと

4時半到着 

なんとめぼしいポイントには もう人が立っている

それでも何とか 得意ポイントが開いていたので

ここで釣ることに

囮鮎が無いのでルアーで取ります

いつもなら30分以内でほとんど釣れるのですが

一向に釣れません

そのうち違うポイントで釣っていた人たちも 早々に移動を

始めています

釣れてないのでしょう

朝一番で釣れるのは縄張りを持っている大きい鮎

これらが居ないポイントはいつまで粘っても釣れない

朝の水温が低いので弱い鮎は縄張り争いをしません

決行粘りましたが

2時間後あきらめて 囮鮎を買いに行きました

1匹600円 2匹買いました

入漁券は一日券800円 現場買い1000円

私は1年券を買っているので6000円

8回行けば元が取れます

囮鮎もしものことを 考えて2匹買うのが普通です

一匹目で釣れないうちに 弱ってしまった

間違って逃がしてしまった

こんなことがあるので2匹が基本です

始めて鮎釣りを始める人は

2000円必要と考えてください

囮を買いに行くと めずらしいね~~

囮鮎買うこともあるんですか?

店主が言いますよ

ほとんどルアーで取るので買うことはないですからね

しかし 今日は全く釣れないですよ

鮎を買ってポイントを探します

そして囮店の少し下の部落の田んぼの真ん中に

獣が走っている

しかし熊には見えない すごいスピードで

田んぼのあぜ道を部落の民家のほうに走っています

馬?

此処には馬は居ない

イノシシ 違う ニホンジカ 違う

残るは。。カモシカ

たまにいるんですよ

熊でなく良かったです

下流に向かうとどこも人でいっぱい

良さげなポイントはすべて釣り人が居ます

仕方ないので下流に向かうといつもは人がいるポイントに誰もいません

解禁日ですから 釣れないから居ないというのではなさそう

ここでやりましょう

釣り開始しますが 本物でも釣れない

しかし川を見ると 石の色は良いし

魚は居るはず しかし縄張りを持っていない

そのうち何か所か攻めていると

偶然 掛かりましたよ

もしかして 解禁日はほとんどやらない

夏場のポイントを攻めると

なんと 釣れだしました

しかし 全体的に小さすぎる

この大きさは縄張りを持つ限界の大きさでね

鮎が小さすぎて釣れなかった

ポイントがわかってから似たようなポイントを攻めると

次々釣れます

しかし 小さい

縄張りが少ないですから

釣りきると場所移動

こんなことを繰り返して

何とかこれだけ釣りました

2匹養殖 鮎が入ってます

夜 鮎の塩焼に 養殖鮎を混ぜて

食卓に出しました

妻はやはり鮎は美味しいとパクパク

そのうち 表情が変わります

この鮎おかしいよ

鰯の塩焼の味がする

。。わかった

分かりますよ

私は 囮鮎を買わないので

妻は 養殖鮎を食べたことが無いのです

内臓を見ても天然アユは苔を食べているので

黒いですが

養殖は配合餌を食べているので白い内臓に油がついています

祭りで 鮎の塩焼が飛ぶように売れるそうです

しかし 赤石川の天然鮎ではありません

本物を使うのにも手に入らないのです

赤石川では網漁ができません

やっていいのは 毛バリ釣りと友釣りだけです

そのため 釣り師しか鮎を取れません

大人数の人たちに本物を食べてもらいたくても

手に入らないのです

そのため お金を出しても天然鮎は売っていないので

ほとんどの人は天然鮎を食べたことが無いと思いますね

祭りの鮎を食べて 鮎は美味しいねと。。と言っているあなた

それは養殖鮎ですよ

なんちゃってグルメは恥ずかしいのでやめましょう

天然は苦みと旨味があり

鰯の塩焼のような味はしませんから

一度機会があったら 本物を食べてもらいたいですね

せっかく 鰺ヶ沢に遊びに来て

赤石川を見て 養殖鮎を食べるのはかわいそうです

高くてもいいから一度天然鮎を食べてもらいたいですね

観光は儲けるのも大事ですが

嘘の観光はすたれます

高くても本物の提供を続けていれば

SNSの拡散で広がります

観光をを目玉にするのなら

付焼刃的な考えは後々人がリピートしません

一度は騙せても 本物を食べると

二度と偽物は食べません

私はこれが観光の原点と考えます

さすがに 遊漁船二日と 鮎釣りは限界で

12時終了しました 川の中に立つのも

流れの中で立ちますので結構体力が要ります

赤石川の天然金鮎は絶品ですよ

一度は本物を食べてもらいたいですね

 


2025年6月29日日曜日

2025 6/29 遊漁船 今日も早上がり。。強風には勝てません

本日の乗船は
弘前市から福島さん 西川さん 藤田さん
青森市から和田さん 福士さん
平川市から森内さん
6人で出航です

今日も10時過ぎから風が変わりそうですので
早めの勝負 気温も高くなってきたので
熱中症にならないように
気をつけますよ

4時出航
先日から調子の良い下りアイナメ
なぜかわかりませんが
水温が20度超えるとアイナメが一斉に深場に移動します
群れで集まり移動するので
群れに当たると入れ食いになります
この時期のアイナメは全身脂がのってとても美味しい
白身の中トロ状態 ヒラメのエンガワのような旨さです
そんなことで 一時期のように入れ食いにはなりませんが
魚はまだ 居ますから
これを狙いますよ
漁礁周りも表面水温が22度
海底付近は低いですから海底が20度超えると
魚が入れかわります
今まで釣れていた マゾイが急に釣れなくなり
アイナメ釣れなくなりますね
これらの魚の代わりに釣れだすのが
キジハタ マハタ サワラ ヒラマサ
これと同時に 深場のアマダイが本番に入ります
毎年7月の中旬から釣れだしますから
今年は水温が高いのでもう そろそろ釣れるはず
アマダイポイントにはまだ定置網がありますので
これが もうそろそろ 引き上げるはずですので
チャンス到来
ケンサキイカも同時に昨年は釣れましたので
これも狙えるはずです



 


初乗船の和田さん 大きいウッカリカサゴ

初乗船の 藤田さん大きいマゾイですね
彼は鮎釣りもするそうで
私と鮎釣りの話ばかりしてましたね
解禁日釣りに行くとのことでしたが釣れたでしょうか


アイナメも良型ですね

なぜか釣れない人が 顔を隠してもばれてますよ 福島さん
珍しく まったく釣れてませんでした
もう一人 森内さんも釣れてません
ベテラン勢が総崩れしてました
始めて乗船すると
パチンコと同じでビギナーズラックが存在します
のめり込ませるために
神様がいたずらするのです
始めて乗船して大漁すると
この船は釣れると思い込むのです
恋愛とにているかもしれませんね



後半は熱くなり風も出てきて

皆さんバテバテ

釣れていれば我慢できるのでしょうが

我慢比べのようになり

早いですが10時終了となりました

これからの季節 

10時ころになれば 気温も30度近くなり風も突風になります

海の上は下からも太陽の反射があり

グリルの中で釣りをしている状態になります

水分と塩分をマメに取らないと

血液がドロドロになり 酸素不足に陥り

倒れます

確かに 船は11時半までは時間の規定にはしていますが

命を懸けてまで釣りはできません

うちの船に乗るときは 

今の季節は突風と熱射病対策として

10時頃で終了と思ってください

釣りができるときは 時間通りにはやりますが

無理は絶対しませんので

よろしくお願いします

写真にはないですが 色々もっと釣れてますよ



2025年6月28日土曜日

2025 6/28 遊漁船 風強 波高 潮早 早上がり

本日の乗船は

平川市から鎌田さん 石岡さん 古川さん

青森市から 葛西さん 弘前市から三上さん

大館市から三沢さん

6人で出航です

前日まで波が強く

中止にするか悩みましたが

出航から6時間くらいは何とかなるのでは

出航前に10時過ぎれば強風 高波になるので

釣りができない状態で寄港です

事前にお知らせ

今の時期は規定通りの時間までは釣りはできない季節です

10時過ぎると風が出て 沖は白波

風が出なければ 気温が上がり暑すぎて釣りになりません

うちの遊漁船はほとんどの釣り場は15分圏内

そのため ノドグロ釣りなどのポイントは20kmほど離れていますので

片道 1時間くらいかかります

往復2時間

4時から12時まで8時間としても

移動に2時間

実質6時間が釣り時間になります

うちの船4時から11時半です

移動が往復30分

実質7時間 

ある意味お得感があるかもしれません

朝4時前に出航

やはり沖はうねりが残って風も西風が吹いています

朝一番で漁礁に向かうのは無理と考え

近場の浅場で釣り開始

鰺ヶ沢沖は常に北東に向かって潮が流れています

東風が吹けば潮の流れと風が相殺されて

船が流されにくくなり 漁礁を攻めるときは好都合

逆 西風が吹けば 流され方が2倍になり

20mの浅場80gのジグが底に届かない状態になり

釣りになりません

そのため アマダイなどは水深70m~100mの釣り場ですので

西風が吹けば潮が速すぎて海底をとらえることができず

釣りになりません

中層の真鯛青物を狙うのならば

底を狙う必要が無いので何とかなりますが

うちの船は根魚メインの五目船

真鯛は外道となります

お客さんたちは

アマダイが釣りたいと騒ぎますが

アマダイを釣るためには 海底水温が上がって

潮の流れと風向きが相殺されて

軽い仕掛けでも海底をとらえることができる条件が

揃わなければアマダイは狙えないので

むやみにアマダイが釣りたいと軽く考えないでください

鰺ヶ沢沖の遊漁船の中で

釣り師のあこがれと難しいのが

130m~150mの水深で狙うノドグロと

70m~100mで狙うアマダイ

マグロの規制がうるさくなった現在 最高の魚種です

ノドグロ釣りは船のエンジンをかけて船を立てます

ポイントの真上に船を常に止める釣りです

しかしアマダイ釣りは

砂に穴を掘っていてその中にアマダイが入っています

穴から少ししか移動しないのと上にも移動しません

どちらかというと 砂地の本カサゴ釣りと考えたほうが良いでしょう

広範囲にゆっくり船が流れて魚の巣穴を何個通過するか

これがアマダイ釣りです

釣り方も海底から2m以内を常にキープ

この技術と食いが良い仕掛け

今までの経験で やはり 小さいジグやタイラバ ビンビンが

よくヒットしてます

シルエットの小さい仕掛け

深いの重さのある仕掛け

行きつくところは やはりタングステンの仕掛けとなります

高価ですがポイントが砂地ですので

ロスすることは滅多にないですが

一番怖いのは

アマダイが釣れる来月以降は

海底に30cm~40cmクラスの鯵が釣れ始めます

海底にいるので

朝一番はこれらも釣れますね

しかし 鯵を狙う 魚がいます

大サワラと太刀魚 

おまけにマグロもいるので

瞬間的にライン切れも起こります

マグロの深い場所にもベイトがいればいますので

そんなには大きくないですがヒットすれば

アマダイのタックルだと10kgが限界ですね

釣れてもリリースが法律で決まっていますので

引きを楽しむだけです

サワラも水面近くの

魚のように思われますが

これからの季節 大鯖もいますし 大鯵もいます

そいつらを狙うベイトフィッシュは大物が多いのです

根魚釣りと違う魚種がで楽しめます

昨年釣れた魚は

アマダイ 真鯛 レンコ鯛 チダイ オニカサゴ

サワラ マグロ ヒラマサ ブリ ワラサ

太刀魚 ケンサキイカ 水草カレイ

大サバ 大アジ チカメキントキ エソ マトウダイ

カンパチ トラフグ シマフグ サメ

このほかにもクロソイ ウッカリカサゴ

ホウボウ 金頭

種類多いですよね

7月に入れば アマダイの条件がそろえば

アマダイの釣りから始めます

私は7/1から鮎釣り解禁

アマダイも解禁 釣り三昧ですね


朝からウネリが強く潮も早い
西風が吹き始めれば終了です
一瞬風が落ちて
漁礁に移動
ウッカリカサゴの三沢さん


葛西さんもウッカリカサゴ

風が強くなり
浅場に移動
なんと 鎌田さん40cmキジハタ 良いな~~



朝では 良型の本カサゴが次々
潮は速いですが食いは良いですね


後半はご覧のように西風が吹き始めて
釣りにならないのと
危険なので
10時半 終了
11時寄港しました




2025年6月21日土曜日

2025 6/21 遊漁船 超絶入れ食い アイナメ祭り

 本日の乗船は

弘前市から 相福さん 大田さん 福士さん 木村さん

五所川原市から杉山さん 大鰐町から佐藤さん

6人で出航です

朝 4時出航

皆さんの希望で アマダイもやりたいとの事

出航前に 今日の釣りのスケジュールを立てます

予報では10時頃から南西の風が強くなりそうなので

まずはアマダイのポイント次に漁礁

10時頃から漁港近くの浅場

気温が30度くらいになりそうなので

11時頃で終了の予定です



アマダイポイントに向かいます
海は凪ですね
釣り開始
しかし まったく釣れませんね
まだ早いのかもしれません
昨年も初物は7/15 やはり7月以降のほうが良いかもしれません
釣れたのは レンコ鯛と大サバ1匹

見切りをつけて 早々に漁礁に行くことに
この判断が本日のドラマの始まりです


開始早々 大物とやり取り
なんと釣れたのはビックサイズ ブリサイズです





相福さんも大きいウッカリカサゴ 連続ヒット

久しぶりに見た50cmアイナメ



佐藤さんも絶好調
鰺ヶ沢のアイナメは弘前の人たちにはブランド魚
なぜかというと
弘前の殿様の好物がアイナメとの文献があり
昔の交通を考えると 
鰺ヶ沢と弘前をつなぐ街道が一番近いので
鰺ヶ沢のアイナメが有力ですね
殿様アイナメなのです
そのためか 弘前のスーパーで40cmくらいのアイナメが
3000円くらいで売っていて
びっくり 網で取ったアイナメでこの値段ですので
釣りで取ったものはもっと高いでしょう
網の場合ほとんど時期的に刺し網の魚
夕方仕掛けて朝に引き上げます
そのため 早く網にかかったものは 死にますので
水温が高い時期は内臓から悪くなり臭みが身に移ります

釣りと網の魚の違いは
網の目に魚が刺さって暴れると 内出血します
白い身が血が回りますので 身が赤くなります
本来白身の魚が赤いということは
こんなことなのです
身に血が回ると 血の成分は鉄分なので 刺身が生臭くなります

釣りの場合 釣ってすぐに神経を切り 血抜きをします
そのため身に血が入らないので
真っ白な刺身になります
たまに 店で安くアイナメが売っている
買ったほうが安いという人がいます
実は 魚の価格はとり方で大きく市場価格が違います
一番 安いのは 刺し網で取ったもの
その中でも見た目傷が無いもの傷のあるものは 
自家消費か廃棄
網に食い込んで内出血が起きているので
一匹売りをしますね
刺身の柵にすると赤い部分を捨てなければならないので
商売になりません
次は 定置網などで取ったもの 取れたときは
活きていますので鮮度は良いですね
ただ 網の中で何日も経っているのもいるのと
網を引き揚げるとき網や魚どうし こすれて
傷がつくものもあります

次は やはり釣りの魚
一匹ずつ処理をすぐにしますので 刺身にするなら
最高の高値の魚になります
ほとんどの高級魚は
スーパーなどには並びません
釣りものはプロの食事ところで使われているとおもいますね
そんなことで スーパーで売っているものは

網どりの見た目の良いものが売っていると思って下さい


釣ってすぐ活き締めしたアイナメの柵
脂が全身に回り中トロ並みの刺身ですね
白身の中に血は一切入っていません
これが本物のアイナメの刺身の柵です
真空パックをしてチルドにしておけば
1週間は美味しく食べれます





今日はアイナメのポイントに出くわし
入れ食い状態
映している写真は少ないですね
朝の6時ころから10時ころまで
ほとんど入れ食い状態
釣れるアイナメも40cm前後
運がよくないとこんなことは出くわしません

実はアイナメは今の時期一か所に集まり
この後深場に向かいます
年に一度くらい アイナメが入れ食いになるときがあります
居ついているわけではないので
同じ場所に次の日行っても もういないことも普通です



とにかく大アイナメの入れ食い状態
このほかには60cmくらいのワラサも次々
クーラーボックスはアイナメ ウッカリカサゴ マゾイ 
ワラサは皆さんリリース


10時 風が沖で吹いてきて
浅場に移動
風が強くなり 漁港近くで本カサゴ釣り
まずまずのカサゴが釣れて
11時過ぎ暑さと風が強くなり
終了
12時寄港しました





2025年6月15日日曜日

2025 6/15 遊漁船 釣りすぎ。。ロック祭り!

本日は貸し切り

平川市から奈良さん親子 工藤さん 相馬さん 兎内さん 花田さん

6人で出航です

 以前のデジカメ壊れて

中華デジカメ買いましたが

調整がうまくいかず

画像がおかしい

安かったが やはり国産のほうが良かったようです

反省

昨日の写真も中華デジカメです

朝4時出航

今日はポイントがわかっているので 大丈夫なはず

そして昨日の入れ掛かりポイント到着

海は凪です潮がほとんど動いていません

船も同じ場所にいますが

さすが魚がたまっている場所です



とにかく 釣れる
中層は真鯛とワラサがヒット
底近くにおろすと
根魚が次々


今季初の40cmキジハタ


珍しくなった アイナメ

圧巻は50cmウッカリカサゴ
とにかくデカい
始めてみました 私も45cmまでは釣ったことがありますが
このサイズは市場でも見たことがありません
写真は角度が悪く 小さく映っていますが
50cmで間違いありません






真鯛も60cm~50cmが5匹ほど釣れたかな




60cmの真鯛ですね




マゾイは大物入れ食い ウッカリもかなり釣れました
その他はホウボウ カナガシラ 真鯛 ワラサ アイナメ
大きい45cmクロソイも珍しく1匹釣れました
11時半 終了
12時寄港
大漁でよかったです





2025年6月14日土曜日

2025 6/14 遊漁船 厳しすぎる船長泣かせ。。。 

 本日の乗船は

大館市から三沢さん 北秋田市から佐藤さん

田舎館村から阿保さん 弘前市から佐藤さん

五所川原市から菊池さん

出航前にラインがあり 森内さん熱と喉の痛みで急遽キャンセル

5人の出航となりました

海は凪ですね

朝4時出航


朝いちばんは 今期初 深場のアマダイ狙い
しかし 魚が全く釣れない 当たりも無い
潮回りが非常に悪い




あきらめて漁礁に移動

しかし。。ここも食わない ここから船長泣かせの釣りの始まり

ならばここはどうだ。。

やはり釣れない

やるところが無い 困った

それで困ったときのお客さんの意見

三沢さんに どこに行きますか?

浅場に行きましょう

しかし 本カサゴも釣れません

菊池さんに一匹釣れただけ

浅場でこの状態だと 本カサゴも期待できません


三沢さんに遊漁船の船長にはなれませんね。。

思う場所があり ここでダメならば今日は釣れない日認定

ここで船長の経験があそこに行きなさいと神の御言葉が降りてきて

移動

そして とうとう 本日のポイントを見つけましたよ

根魚が次々ヒット!

ここから怒涛の入れ食いラッシュが始まり


佐藤さんも一安心ですね


三沢さんも良型マゾイ


佐藤さんは大きいウッカリカサゴ


初乗船の菊池さんもウッカリカサゴ


三沢さんサイズアップ
やはり。。船長にはなれませんよ
釣っているほうが私には似合いますね。。


菊池さんも良型マゾイ
クロソイが釣れないですね
ほとんどマゾイばかりです


鰺ヶ沢沖はほとんど クロソイは釣れません
マゾイ100匹にクロソイ1匹くらい


何とか 最後のポイントで数を稼ぎ

船長一安心

11:30終了

12:00寄港しました