本日の乗船は
弘前市から 太田さん
大館市から田中さん
平川市から今井さん
3人乗船です
今日は何が釣りたいですか?。。攻撃
真鯛!
本当に真鯛が好きですね
ならば 浅場の大真鯛 大ヒラメ 本カサゴのポイントに行きましょう
距離はありますが
狙いが釣れなくても 本カサゴは入れ食い状態になるでしょう
真鯛が釣りたいのならば
海底に落とさなければいいのですから。。。
しかし 人間は釣れない魚をひたすら狙うことは
できないようです
良型ヒラメを釣った 今井さん
朝から本カサゴ入れ食い
一投ごとに釣れる感じ
とにかく釣れる
真鯛と騒いでいた人たち
カサゴの入れ食いに根負けして
ひたすら釣りまくり
本カサゴも飽きたので
少し深場に向かうと
今度は 良型のウッカリカサゴ
大きいのは40cm位有りましたね
その他には 大きい ホウボウ
小さい真鯛も数匹 メバルも数匹
とにかく本カサゴ
海底に敷き詰められているかの感覚
サイズも28cm前後
小さいものは滅多に釣れません
カサゴエリアがドンドン広がっている感じ
手つかずのポイントに入ると
こんな入れ食いになります
カサゴ釣り漁師は仲間も数人しかいません
実際は 私が漁師を始めたころ15年ほど前
誰もカサゴは取る人も釣る人もいませんでした
年々 カサゴが増え始めて
もう一人の釣り漁師仲間に釣りを教えて
自分たちなりのカサゴの保護と増やし方を
実践して 小さいものは放流しない
増えすぎると サイズが大きくならない
水揚げのサイズにならないので
魚を間引きましょう
カサゴは天敵がいない魚で
網をかけても 動かない魚ですので
ほとんど刺し網に掛かりません
釣りでしか取れない魚
二人で鰺ヶ沢沖の岩礁地帯
赤石沖から 車力沖まで
鰺ヶ沢漁協の管轄ですので
20km近くの浅場の岩礁地帯がカサゴの釣り場になります
これを2人の釣り漁師がいくら釣っても 釣りきれません
ブログを見ている人は 乱獲はやめたほうが良いと思っている人も
いるかと思います
しかし カサゴは鮎と同じで
縄張りが狭くなると餌が不足して大きくなれません
主に岩礁のエビ カニなど食べていて
あまり移動しません
私たち 保護 管理が間違っていなかった証明です
この先も 漁師が釣りでカサゴを狙うことはないと思います
ならば 遊漁船がやるよ。。ないと思います
ほとんどの遊漁船は深海のノドグロ専門船
浅場狙いの遊漁船は私と仲間の漁師の二艘だけ
仲間もお客がほどんどご高齢者で
餌で真鯛を狙うようなお客様
カサゴなど狙うはずもなく
この先も私の船以外 遊漁船は存在しないと思います
私の船でいくらとっても たかが知れています
カサゴの増え方が尋常でありません
毎年のように北の岩礁地帯に移動しているようです
サイズも安定してきて 魚価も高いです
あまりなじみのない魚かと思いますが
長崎空港の和食処のガラスケースに
カサゴの煮つけがありましたが
関東ではガシラ
九州では アラカブと呼ばれていますね
28cm位の物1匹で 2000円の値段がついていました
こんな魚ですので
皆さんにも知ってもらいたいですね
雨が降りそうですが何とか予報も外れて
11時終了
12時寄港ご雨が降り出しました
カサゴは面白いですね
ちなみに 皆さん餌では釣ってません
ジグとビンビンスイッチだけです
ジグでこれだけのカサゴが釣れる
面白い
感覚としては ブラックバスの釣りに近いかもしれません
カサゴに相性の良いジグを見つければ
入れ食いになります
浅場のキャスティングの釣りになりますので
ベイトリールは不利です
ロングキャストして
ジグをアクションさせて食わせる
これがツボにはまると
面白いように釣れまくる
釣果を見ればわかると思いますが
海のブラックバス釣りと思えば 良いと思いますね
うちの遊漁船に乗るときは
スピニングリールとジグは絶対必要です
忘れないでくださいね
ジグの差と腕の差がはっきり出ます
上手い人は入れ食い 下手な人はたまにぽつぽつ
これがまた面白い
カサゴ釣りの外道で 大真鯛や大ヒラメ その他
先日のように 大ワラサや根魚がいろいろ釣れますので
楽しめるかと思います
気が付いたら バケツは本カサゴだらけ