2026年8月2日日曜日

2026 8/2 これからの船釣りスタイル

 船釣りも10年単位で変化してますね

私が船釣りを始めたころ40年ほど前になります

このころは イソメを付けてのブラクリや片テンビンの釣りが全盛

鰺ヶ沢沖では日中のアイナメ釣りやキス釣りがメインでした

夜の船釣りで真鯛釣り そんなに大きなものは釣れず

ほとんど手のひらサイズ

30年ほど前から キスを付けての活餌釣り

20年ほど前から 日中の船の真鯛釣り

まだこのころはブラーにイソメを付けて釣る

このころから大変化が起き始めました

日中に大真鯛が沢山釣れる

釣り人が発狂しました釣具店では

1kgの大箱のイソメが飛ぶように売れましたね

この釣りでも大変化でしたが

今船釣りでイソメを使う人はほとんどいません

この頃にこの釣りを覚えた人が

70歳オーバーの人たちが

やっているくらいです

やったころは50歳前後でしょう

この釣りもあと5年もすれば

釣り人も80歳近くなりますから

リタイヤする人が多いと思います

この年代の人たちが異常に真鯛の執着が強く感じます

今まで何十年と釣りをしてきて

これからの船釣りはどうなるのか

私が何年か前から始めている

スピニングキャストの釣り

ユーチューブではスピネギと呼ばれて流行りだしています

しかしこちらではまだやっている人は少なく

これから流行り出すでしょう

縦の釣りから横の釣り

キャストして釣るスタイルですので

どちらかというと 浅場の釣りに向いています

仕掛けもメタルジグがメインで

ビンビンスイッチやキャンディーキャストして

釣る人もいます

ダントツで入れ食いもあり

これを見て真似をする人も増えてきています

ベイトリールでのキャストも上手な人はできますが

飛距離の問題とバックラッシュのがネックになり

スピニングリールのほうが使いやすくなります

海の船釣りで

ブラックバス釣りをするような感じに近いかもしれません

海の船釣りですので

バスのように一種類だけ釣るのとは違い

小物から大物まで対応できるタックルが必要になります

鰺ヶ沢沖なら

小鯛からブリまで一種類のタックルで釣れるタックル選びが

重要です

良いロッド 良いリール

上を見ればキリがありませんが

安く抑えることもできます

知っている人も多いと思いますが

バス釣りとの共有が部分が多くあります

バスロッドを使えば船での釣りも可能ですが

バスロッドはバット部分

リールから竿尻までの長さ大体20cm前後が多く

キャストしやすい長さになっています

しかし

船で使うには長さが足りず

40cm~45cmあれば脇に挟めて

大物とのやり取りが可能です

現在 バス釣り人口が減ってきており

中古買取店にバスロッドが沢山有ります

年式や状態もありますが

結構掘り出し物がありますよ

新品定価の3分の1前後で手に入ることがありますね

私の買うときの条件があります

25cmほど長くするので

出来れば210cm位にしたいので

185cm位の竿を探します

そして重要なのは あまり硬く無い竿のほうが面白い

硬くてもML ふつうはLが面白い

Lでもブリや90cmヒラメ 80cm真鯛も上げていますので

現在のバスロッドは 軽く 強く 細く

進化していますね

ロッドガイドはこだわりがありますね

いくら安くてもガイドがSiCのもの以外買わないように

しています

そしてガイドの金属はステンレス

ガイドを見るとfujiのマークがあるものは信用できます

sic でステンレスのもので fujiの物は

ガイドだけで安い竿が買えますよ

メーカー品で これらがついているものは

元値が高い

これが安く見つかれば掘り出し物です

↑これはバスロッド中古を買って竿尻を伸ばしたものす

上から ダイワ クロノス

アブ ホーネットステンガー3本 




↓もともとはこんな感じですよ



アブ ホーネットステンガー ↓


ガイドが全部Sicの竿で船釣り用となれば

やはり2~3万は最低でもしますので

自分で作れれば数千円で済みますね



次はリールです
先日 手に入れたこの竿に付けるリールを探していたところ
面白そーなリールが有りました


バスアングラーなら皆さん知っていると思いますが
下のバス用のリールを中古で買ってみました
重さが170g ベアリングが7個+追加4個
全部で11個まで増やせます ダイワのリールでこのベアリングの数は
最高機種クラスの数です




販売価格は 20000円くらい






上のように 4個ベアリングを足して
ハンドルノブも手持ちの物に変更
ラインはバリバス8×0.8号 150m巻きました





ホライゾンロッドにリールを付けて

糸を巻いて なんと!300gですよ

とにかく軽い

究極のタックルですね

何時間も竿を振り続けるなら軽いほうが良いですからね


7/27 船の安全と大漁祈願に行って来ました

いつもの猿賀神社

蓮の花が一杯咲いてましたよ



船釣りも秋の後半戦始まります



 



2026年7月31日金曜日

2026 7/31  どっちなの??

最近 鰺ヶ沢沖で釣れている魚

釣りたてはどっちなの?

よ~く見ると

上の写真はソーダカツオですね

こいつが釣れているのです

これは持ち帰れます 


ソーダカツオ ↓

マグロの子供 ↓

2026年7月26日日曜日

2026 7/26 遊漁船 ヤマセ日和?釣りにくいです

 本日は貸し切りですね

弘前市から 栗形さん 木村さん 相馬さん 山上さん 佐藤さん

黒石市から葛西さん2人

7人乗船です

今日は昨日と同じでヤマセが強く吹きそうですね

中止の遊漁船も多いでしょうか

朝4時出航

いつもの漁礁は釣りになりませんから

浅場の本カサゴポイントから攻めることに



本気ではありませんが
裏切らない本カサゴ様
お土産は揃いましたので
昨日の真鯛入れ食いポイントに走ります


まずまずの良型真鯛
三上さん



大きいウッカリカサゴですね
本人は 朝から ヒラメ。。アイナメ。。騒いでいますが
簡単に釣れないのもこの魚
ウッカリカサゴのほうが魚価は高いのですよ
我慢しなさい。。。


50cmほどのシイラも釣れて
マグロの子供?カツオ?何匹か釣れて
青物も増えてきましたね
真鯛とカサゴはいつも通り釣れていますが
珍しい魚や大きい魚が欲しい
その他には茶メバル 金メバルもチョコチョコ釣れました
メバルは美味しいですよ
メバルとカサゴを煮つけにして食べましたが
別物ですね
やはりカサゴは揚げ物に限ります
魚別に美味しい食べ方をするのが
釣り師としての正しい食べかた
35cmほどの鯵も書かりましたね
アジはタタキと鯵フライ
アイナメは刺身
マゾイ ウッカリカサゴは熟成刺身
真鯛は小さいものは片栗粉の切り身唐揚げが美味しい
遊んで楽しんで健康になり
美味しいものが食べれる
理想的な遊びです
毎週乗ってくださいとは言いませんが
健康のためとお財布の都合で
1か月に1回か2回乗ると
長生きできますよ



後半 ヤマセが強くなりましたが
何とか釣りになりました
11時終了しました


2026年7月25日土曜日

2026 7/25 遊漁船 これは。。。ダメでしょ。。デカ!

本日は貸し切りですね

乗船者は 鰺ヶ沢町から菊谷さん3人

鶴田町から花田さん2人

青森市から野上さん

6人で出航です

ヤマセが強く中止にした遊漁船もいましたね

深場の釣り狙いの船は厳しいですね

こんな時 威風丸は浅場の釣りですので強いですね

朝4時出航

いつもの漁礁は釣りにならないので

浅場の本カサゴのポイントに走ります

いつも通りにカサゴが釣れますが

大物が釣れません

船の近くに大きい三角のヒレが。。

大きさは2m以上ありそうです

そうです シャーク

そのうち近くに洋上風力の海底ソナー船が近くに向かってきます

邪魔になるのと強力な電波を海底に発射しているので

移動することに

これが正解

移動先でドラマが。。。 


野上さん
真鯛がつれて嬉しそうですね
男性は大きい魚を釣ると嬉しそうにしますが
女性は大きさより
美味しそうとか可愛いとか綺麗とか
感じ方が違いますね
化け物 トラフグを釣った 菊谷さん
あまり嬉しそうではありませんでした
確かに。。高級とは言えども
誰が調理するの?
知り合いの料理人にお願いするとのことでした
はっきり言って
以前にもこのサイズのトラフグ食べましたが
旨くなかったですよ
前回は真空パックで3週間寝かせましたが
これでもまだ硬く
かなり薄造りにしましたが
熟成が足りなく
一か月は熟成しないと旨くないかもしれません


貴重品の
トロアイナメ
うらやましいです
旨いですよ 菊谷さん



移動先は真鯛が入れ食いでしたが
サイズがいまいちで
そんなか 花田さんやりました
良型真鯛で嬉しそうです


一つテンヤは真鯛が入れ食いでしたが
サイズが小さい
ジグのほうが大きいの釣れるんじゃね。。
サイズが大きくなって
大喜びの菊谷さん


野上さんも良型真鯛
こんなもんでしょう



移動先で真鯛入れ食いで結構釣果はありましたよ
写真はありませんが
浅場の砂地で
40cm~30cmのイシモチ数匹
アジ30cm前後
カサゴ系はいつもどうり
茶 金 メバルも釣れています
今の時期のメバルは美味しいですよ
11時終了しました


2026年7月19日日曜日

2026 7/19 天気予報がコロコロ変わる。。何故?

せっかくの連休 楽しみにしている人たちも
沢山いるでしょうね
船長も ギリギリまでは出航したいのですが
危ない。。
この言葉が付きまといます
判断の基準を迷わせるのが「お金」
出航できれば お金がもらえます
中止にすれば これが無くなりますよね
そのため
お金に目がくらみ無理に出航する船もあるでしょう
一番わかりやすいのは
知床の遊覧船事故
経営者がお金に目がくらみ
出航判断を間違ったのが大きな原因です
多くのお客様がお亡くなりになりました

そのため 私は判断をするとき お金を切り離して
考えています
お金が絡むと適正な判断ができなくなるのです
これはどんな商売も同じで
お金が先でなく
正しい商売をしたときに 最後に対価として
頂けるものがお金なのです
それを忘れると
必ずトラブルが起きる
運で出航をしてはだめな理由です

7/19も中止にしました
天気予報がコロコロ変わる
プロが次々予報を変えるといううことは
それだけ判断が難しいということ
今回なぜにコロコロ予報が変わるのか
下の天気図を見てください

鰺ヶ沢沖に前線がかかっています
南側の暖かい空気と北側の冷たい空気がぶつかる場所
これが前線の正体
この線の下側は大雨になったり
強風になったり 雷が鳴ります
やかんの蒸気が南側
蒸気の上にエアコン
蒸気に冷たい空気が触れると水滴になります
限界まで空にたまりますが
限界を超えると雨になります
現在 鰺ヶ沢沖の水温は25度ほど
南の太平洋の水温は29度
台風が勢力を落とさない水温が27度
海の水蒸気発生の目安
線状降水帯もこの原理でわかるとおもいます

今日の天気図を見ると鰺ヶ沢沖前線がありますよね
地球の自転の関係で天気は西から東に変わります
朝3時の時点では南東の風ですね
始めは雨が降っていますが
雨が止むと 前線の向きが南西の風の向きになります
多分8時ころから南西の風に変わるでしょう
沖にいると水平線に白波が見える
突風が来ます
こうなるとすぐに漁港に戻るのが正解

明日の天気図はどうでしょう

前線の向きが南西

朝から 西風が吹くでしょう

強さはそれほどでもないようですが

空に雨雲が出ると反時計周りに風が吹きます

竜巻が来る前とか冷たい空気に変わる

これは強風の前兆現象

海の天気予報を見ると

朝4時に見ると

西の風 波1.5m

6時に見ると

西の風 波1m

プロが2時間でこれだけ予報を変えるということは

それだけ難しいからですね

前線が青森県の上にあるうちは常に

天気が変わると思ったほうがよくて

天気予報はあてにしないほうが良いかと思いますね

下の画像は 今朝の6時の天気です

いつも釣りをしている漁礁周辺

雨雲が真っ赤になってますね

雨もすごいですが 雷も危ない

西からの突風もあったでしょう


7/19の風予報


7/20の風予報

鰺ヶ沢沖は 西側が開けているので

西向きの風が吹くと波が高くなります

同じ風の強さでも

西風3mならば波の高さ1.5m

勘違いしないでほしいのが

1.5mなら大したことないよね。。

これは基準からの高さ

上下するので 実際は3mの落差になります


風の半分が波の高さになります

東風ならば陸から吹くので

3mならば波1mくらい

陸に近づいての話しですが。。


下の天気予報は

漁港天気予報

風の割に波が無いように感じますが

あくまで漁港の中の波の高さですので

結構な風が吹くことになってますね



鰺ヶ沢沖は西のついた風向きが3mを超えると

結構な波になります

常に潮の流れが南西から北東に流れているので

浅場でも流れが速すぎて

30mの水深で

ラインが50m出しても底を取れないときもあります

とにかく釣りにくい

理想的には

北東の風1m

潮の流れと風向きが打ち消しあって

漁礁で釣るときは

船がピタッと止まり

攻めやすくなります

流す釣りと止める釣り

風の強さと風向きで釣り場を考えているのです

下は前日の天気予報↓

実際の天気↓


朝の2時から6時までは西風2m予報
実際は2時から6時まで西風4.3m~西風3m
感覚的には倍くらい風の強さです
前線が真上にあるときの予報がプロでも難しいのが
お分かりになりましたか
天気予報を信用しすぎるのも怖いですね
本日は中止にして正解でした

自分の判断に自信が無いときは

中止にする

これが私の判断基準です

当たっても外れても

考えをぶれないようにしています









2026年7月18日土曜日

2026 7/18 遊漁船 天気予報も外れて釣り日和

本日の乗船は
弘前市から 成谷さん 木村さん 中村さん 住吉さん
平川市から 田中さん
板柳町から尾野さん
青森市から 三上さん
7人乗船です
本来は6人ですが
私のミスで 記入漏れ 前日に連絡をいただいて
気づいた次第です
8人までは乗れるので
大丈夫ですが
急遽 船尾の改造
大きいクーラーボックスを置いているのですが
これを撤去
スパンカーも全く使わないので
取り外して
船尾もかなり広くなりました
これで何とか7人乗っても大丈夫

前日までの予報は午前中雨
結局 最終天気予報は
11時過ぎから大雨の予報
当たればいいのですが。。。
朝4時出航
海は穏やかで多少ヤマセ
雲があるので 思ったより涼しい
釣れそうな予感です
まずはいつもの漁礁から
今日はメンバーで釣り大会との事
私にジャッジをお願いしたいとの事
分かりました!!
私のジャッジは厳しですよ
真鯛 ブリ クロソイ
この三種はいくら大きくても除外
なかなか釣れない魚が上位になります
戦い開始!!


 

三上さんは大会参加者ではないので除外
皆さん 大ヒラメが釣りたい様子ですが
これだけは狙っては釣れません
大きいウッカリカサゴで良い感じですよ


40cmキジハタ
これを超えるには 同サイズのマハタか60cmオーバーのヒラメ
60cmクラスのヒラマサ
50cm夏アイナメ
果たしてどうなったでしょうか


ちょっと小さいですねキジハタ

このサイズでマゾイなら 良かったのですが。。。
よく見るとクロソイですね 残念

何気なく ヒラメが釣れちゃいました。。
ちょっと小さいですね50cm位


大きいウッカリカサゴでご満悦

成谷さん
大きくは写していますが
大会で優勝するには ちょっと。。。ですね


クロソイに続いて
トロアイナメ これは旨いです


三上さん
大きい真鯛ですね
2匹は要らないですね との事


三上さん ブリですね
要らないです~~~
誰かほしい人! 手をあげて
一人挙手 どうぞ~~

そして またもやブリ。。いらね~~~
誰か欲しい人!
一人挙手 ドウゾドウゾ~~

そしてまたもやブリが。。。
誰か欲しい人~~~
誰も挙手せず
船長要りませんか?
冗談でしょう。。。そうですよね。。。
持ち帰ります
クーラー入りますか?何とか
今の時期のブリは赤身が強くて
美味しくありません
私も先日ブリを食べましたが
半身食べてあきらめました
残りは廃棄しました
どうせなら50cm位のワラサなら旨いのですが
今年はブリばかり釣れて
小さいサイズが釣れません



写真にはありませんが
30cmオーバーのチダイや アイナメ マゾイ ウッカリカサゴ
真鯛も50cmサイズも結構釣れて
大漁になりました


40cmアイナメと 
30cmチダイの炙り刺身
アイナメの刺身は絶品ですね
今の時期のアイナメは 深場に向かうため
一か所にたまります
場所を見つけると入れ食い状態になります
サイズも大型多く40cm~50cmはざらですね
全身トロ状態になり
ヒラメのエンガワのような味になり
とにかく旨い
上の写真は昨日食べた残りですが
妻も絶賛!
ヒラメのエンガワを食べているようだと
チダイも今の時期
大型多く 30cmオーバーの雄を二匹
炙りにしました
醤油よりポン酢などのほうが美味しいですね

夏アイナメは私はポイントを知っているので
何とか釣れますが
狙って釣れる魚ではありません
全身白身のトロ
ノドグロのような味
夏にしか味わえない 究極のアイナメです

大会は 40cmキジハタを釣った人が優勝
おめでとうございます

11時終了
このころから小雨が降りだし
漁港に着くころには本降りに
ギリギリセーフでした

今の時期としては涼しくて釣り日和でしたよ

明日から青森県の上空に
前線が停滞するので
中止に予定です