2026年6月14日日曜日

2026 6/14 遊漁船 根魚祭りですな!!

 本日の乗船は

弘前市から栗形さん 五十嵐さん

黒石市から葛西さん2人

平川市から今井さん

5人乗船です

昨日と違い今日はべたなぎ釣り日和

釣り日和は。。。○○ない

そんなジンクスがありますが 水温も18度

魚が動く水温ですな

先日からパッとしない漁礁に行くことに

魚はいるが 潮回り水温が合わないと穴から出てこない魚たち

手つかずの状態ですので

動き出せば 大物根魚爆釣ポイントです

漁礁といってもどこでも釣れるわけではなく

針の穴を通すような流し方をしないと皆さん釣れない

船を立てればいいと思いでしょうが

どこで釣れるかわからないので 

瞬間で終わってしまいます

きれいに漁礁を船が流れれば

今日はここがポイントなんだとわかります

あとは釣れた場所を打ち込んで

船を何度も同じところを流す

これが広い漁礁の攻め方

魚探の反応は目安にしかならず

長年の勘で船を流します

これが一番難しいところ

釣れるか釣れないかは船長の経験の多さで釣果が決まりますね

回遊系の魚は(真鯛 青物など)

魚探の反応を探して 船を立てるか ポイントを流すかで釣るため

経験の浅い船長でもなんとかなります

あとは魚いる水深を告げれば

釣り師の腕との勝負

一番難しいのは 回遊系の魚は

反応がどこに出るか 食う反応か 何の魚の反応かを

見極める勘がなければいけません

魚の反応を探すのが大変なので

ほとんどの船長は海底に起伏がなくても 以前釣れた場所を打ち込んで

確立を挙げていると思います

根魚釣りはミクロ的な操船

回遊魚はマクロ的な操船

これが根本的に違いますね

本気で根魚を大漁してもらうのなら

海底の状態を GPSに打ち込むことから始めなければいけません

私の場合 地元なのと 25歳から船を始めていますので

船釣りポイントを知り尽くしているので

経験のなせる業かもしれません

これから根魚の遊漁もやりたい人は

とにかく海底のポイントをたくさん打ち込んで

試してみて 季節での魚の釣れ方を頭に叩き込む

一番初めの壁は

海底の状態を知らないため

ポイントがわからない

私のGPS画面は

恐ろしいくらいポイントが撃ち込まれています

何千できかないくらい

そのくらいミクロな釣りをしているのです

風の向き 

潮の流れをみて

打ち込んでいるポイントをシーアンカーで船を流し

何個真上を流れるかで釣果が変わります

こんな感じ遊漁船をやっています


朝4時出航

沖はべたなぎ 気持ち良いですね




私の勘が冴えて すぐさま 大マゾイの入れ食い状態
五十嵐さん 最近急に腕前が上がりましたね



栗形さんも大きいマゾイ


初乗船の葛西さん 70cm真鯛ですね



大きなアイナメをなんと ほとんど釣れていないアイナメを3匹も釣りました


初乗船の葛西さんも大きいマゾイ



今日は珍しくウッカリカサゴのほうが少ないですね
メインはマゾイ

クーラーは映していませんが
結構な数の根魚が皆さん入っていました

11時終了
さすがに2日連続はきついですね
皆さん 船長は座ってみていればいいだけでは。。と思ってますね

現在は 朝2時半起床
3時半 出港準備
4時出航
11時終了
私の場合 船で座ることはありません
8時間近く立ちっぱなし

朝8時までに明日の出航の合否を乗船者に船の上から送信

シーアンカーの上げ下げ10回以上
魚のタモ網入れ
写真撮り
皆さんとの会話
船は陸と違い 床が常に揺れていますので 立っているだけで
かなりの運動量なのです
寄港後は 船の後始末
帰宅後は PCで書類の打ち込みと作成
軽く昼食そのあと仮眠

そのあと ブログのアップ
写真をアップするだけで限界なのです

仮眠をしているとき たまに足が痙攣することがありますね
そのくらい下半身を酷使している証拠です
それでも皆さん釣れた時の笑いを見るのが好きですね

私が思う釣りは
釣れた魚の貴重性が多ければ皆さん満足している様です
サイズは別物で 何種類釣れたか 

若いときは大物が 一番と思ってましたが
歳を重ねるとサイズより 
その時期に一番おいしい魚
食卓にいろんな種類の魚が並ぶ
その魚に一番合う調理法で食べる
だんだんこんな感じになりますよ
 
今日は皆さん大漁でしたので満足でした
週休5日制の私ですが
このくらいが丁度いいのです



2026年6月13日土曜日

2026 6/13 遊漁船 カサゴは裏切らない! 

本日の乗船は

一関市から 山川さん2人 岩渕さん 

むつ市から工藤さん

つがる市から對馬さん

弘前市から相馬さん

6人乗船です

本日の天気はとても微妙

風 波はなさそうですが

雨と雷の注意報が出ています

朝4時出航

凪ですね

このまま天気が持ちこたえれればいいのですが。。。

まずは漁礁に向かいます



山川さん 良型ウッカリカサゴですね
普段は太平洋側に釣りに行っているようですが
赤い魚がいないとのことで
太平洋側はヒラメ アイナメなどはいっぱい釣れるので
要らないとの事
カサゴ 真鯛 ホウボウなど
赤い魚が釣れると喜びますね
私たちにすれば
一番釣れて嬉しいのは 深海釣りを除いて
一番は アマダイ ヒラメ アイナメ マゾイ ウッカリカサゴ
真鯛も引きは楽しいですが
時期を外すとちょっと。。。美味しくない
台所で料理をすると なぜか。。家の中が鱗だらけになる
食べるを考えると
考えますね

最近の市場の魚価は(刺し網)
真鯛 1kg280円(50cm位)
ヒラメ1kg500円
クロソイ1kg200円
ウッカリカサゴ(大)1500円
本カサゴ 1000円
マゾイ800円
マグロ1kg800円
知り合いが先日 130kg水揚げ
単純に130kgのマグロが1匹 手数料諸経費ひかれると
10万円くらいなものです
マグロは季節産地でこんなに値段が違うんです
イメージが高そうと思っていますが
マグロのてんこ盛りどんぶりが3000円とか5000円とか
皆さん安いと喜んでいますが
大きいマグロ1匹買いできれば
単純に丼の原価は1000円もいかないと思いますよ
漁師が商売にならない
これが現実です

うちの船で主に狙うのは 根魚
私も一応漁師ですので
魚の値段を考えてしまいますね






對馬さんも良型ウッカリカサゴ




7時ころから雨が降り出し
西の空が真っ黒 水平線は雷も光っています

ノドグロの遊漁船たちは釣り場の真上で雷が鳴っているでしょう
早々に帰ってきたみたいです
浅場の釣り場は雨雲はありますが
雷は遠くで光っているので
思い切って
雨雲の切れ目に船を走らせることに
結構な距離を走りましたが
真上に雨雲が無いので多少安心感はあります
ここからは 本カサゴの釣りが始まり
いつものように カサゴ入れ食い状態
写真は写してませんが
皆さん かなりの数釣ってました

9時ころから雨が本降りになり
雷が鳴っているうちは
竿を持たないように指示します
水分は電気を通すので
離れていても竿を持っていると
感電します

雨も強くなったり弱くなったりの繰り返し
風も波も無いので
釣りには支障ありません

11時終了
ちょうど雨が上がって
急いで漁港に帰りました
遊漁船は皆さん寄港していましたね

まずは天気の割には大漁でした
カサゴ様様 感謝です



2026年6月8日月曜日

2026 6/8 遊漁船からの大事なお願いです

 遊漁船からのお願いです

船長も高齢者の仲間入りで

さすがに無理がきかない年齢になりました

遊漁船も結構な重労働で

連続2日が限界です

体が悲鳴を上げています

そんなことで 

平日の予約を中止することにしました

営業は土曜日 日曜日 祝日のみです

休日の遊漁に影響がないようにすることが大事と考えました

現在 入っている予約は無いと思いますが

長く遊漁船を続けるための決断です

よろしくお願いします


2026年6月7日日曜日

2026  6/7 遊漁船からのお願いです

 利用規約にも書いてあるように

登録電話番号以外

初めての人は100%出ません

乗船する人たちの連絡方法も

すべて ラインかCメールで

出航の合否などお知らせしています

そのため 最低限 Cメールができない方は

連絡が煩雑になるので

お断りしております

初めて人は

まず Cメールにて

お名前 住所 お知らせください

こちらで 電話帳に登録します

登録が完了すれば

相手の名前が表示されます

その時点で

音声電話 Cメール ラインなどで

連絡が可能となります

最近 不審な電話が頻繁に来ます

そのための対策ですので

ご理解ください

こちらのブログを見ているので

電話番号がわかるのかと思います

スマホ PCなどできる人だと おもいますので

Cメールはそれらができる人であれば

誰でもできると思います

簡単ですので

試して見てください

そんなことで

登録者以外の音声電話には

出ませんので

よろしくお願いします


2026 6/7 遊漁船 今日は良い天気!!

 本日の乗船は

弘前市から 西川さん 佐藤さん

田舎館村から阿保さん 藤崎町から中村さん

青森市から 岡崎さん 十和田市から中川原さん

6人乗船です

昨日の天気とは打って変わって 釣り日和

少しヤマセ気味ですが

昨日の風に比べたら 微風

朝4時出航です

ヤマセの風が弱いといっても

それなりに吹いていますので

浅場の黄金釣り場に向かいます

ポイント近くを走ると あちらこちらに延々と刺し網が

ポイントに入れません

仕方ないので もう少し北上して

やったことのないポイントに入ることに

釣り始めると 大きい本カサゴがポツポツ釣れますが

本気ではありません

良いポイントに流れると 入れ食い状態ですが

外れるとピタッと食いが止まる

ある程度やったところで

大きく移動

網が多く入っているところは

魚が取られているので

いまいち

ならば考えました

刺し網も毎日同じところには掛けません

ふつうは 漁港の近くから刺し始めて

段々遠くのポイントに移動します

ならば 漁港近くには最近 網は入れてないはず

これが大当たり!




本カサゴ ウッカリカサゴ アイナメ ホウボウ マゾイ
真鯛 キジハタ
色々釣れてきます
浅場なのになんと 40cm近い 水草カレイも
大きいウッカリカサゴの中川原さん


今季初の大きいキジハタ40cm位
これは喜びましたね

デカい本カサゴの岡崎さん

鯛が釣りたいとぼやきながら
本カサゴを次々釣り上げます
西川さん
真鯛が釣りたいなら海底に落とさなければいいのに。。
と 思う私です


中村さん 大きいアイナメで大喜び
ラスト10分ですよ。。。というと
もう一匹とカサゴを釣り上げ
なんと!なんと!
狂気の10分で5匹
恐ろしい


中村さんのクーラーですね


11時 天気も良く 風も適度に吹き 気温も暑くも無く寒くも無く
居眠りをする人続出
こんな感じで 11時終了しました

2026年6月6日土曜日

2026 6/6 遊漁船 強風 雨 天気予報大外れ

本日は貸し切りですね

平川市から 奈良さん 花田さん 工藤さん 兎内さん

相馬さん2人

6人乗船です

前日から天気予報にらめっこ

各サイトの予報を見る

しかし どこもギリギリ そして時間ごとに刻々と変わる

太平洋に台風があるので台風の動きでヤマセの強弱が変わります

前日の8時ころまでにいつもは連絡しますが

今回は12時予報を見て判断しますと ご連絡

朝の6時ころから午前中雨が降る予想

これは各社同じ

しかし風に関しては皆さん予報がバラバラ

一番良かったのが ウエザーニューズ東風2m

天気JP 東風3m

普通なら大丈夫な風の強さ

有名な会社ですので 信じることに

出航すると連絡しました

そして運命の朝

3時半 漁港に向かうと 

ヤマセ強風

スマホで判断すると東の風5m

陸側の浅い場所に張り付けば何とか釣りになるが

船が速く流れすぎるのと

雨がずっと続く そして寒い4時の時点で11度

皆さんで話し合いしてください

中止でもいいですよ。。。

お金をもらっているプロが予報を外すのですから

素人の私の判断など無理ですよ。。。

そのくらい難しい天気予報判断でした

皆さんの話し合いの結果

先月も貸し切りで悪天候中止でしたので

できるのならやりたいとの事

浅場で風裏でやるのなら 何とかなります

分かりました!

出ましょう

出航時はまだ雨が降ってなかったのでいくらかはましです

しかし

防波堤から船を離そうとしても 風で押し戻る

この大きな船が風で瞬時に防波堤に張り付く

それでも何とか防波堤にこすりながらも

出航

しかし

漁港を出てから

風の強い事 少しでも速度を上げると しぶきがすごい

何とか 先日の本カサゴポイントに到着

釣り始め!

ギリギリ何とか釣りにはなりますが

とにかく寒い

そのうち今度は雨が降り出し

年寄りたちは寒いの連発

何とか カサゴは釣れないときよりは 釣れて

雨も強くなり

お客さん 9時過ぎ ギブアップ宣言 終了しました

写真にはありませんが カサゴはまずまず釣れてましたよ


風向きが薄くなっているのは 実際の風の強さと向きです
予報は濃い文字になってます
予報が見えないようにしているんですね
悪い予報が外れてよい状態なっても
誰も文句は言いませんが
良い予報が悪くなると文句が出ます
そのため予報と実際の物が比較できないようになっているのですね
仕事ですから仕方ありませんね


浅場でもこんな大きなマゾイいるんですよ


最近は真鯛が釣れなくなりましたね
このサイズのほうが刺身が美味しい
大きいものは水っぽくてとにかく不味い

2026年5月28日木曜日

2026 5/28 遊漁船 One Cast 。。。 One Fish

 本日の乗船は

弘前市から 太田さん

大館市から田中さん

平川市から今井さん

3人乗船です

今日は何が釣りたいですか?。。攻撃

真鯛!

本当に真鯛が好きですね

ならば 浅場の大真鯛 大ヒラメ 本カサゴのポイントに行きましょう

距離はありますが

狙いが釣れなくても 本カサゴは入れ食い状態になるでしょう

真鯛が釣りたいのならば

海底に落とさなければいいのですから。。。

しかし 人間は釣れない魚をひたすら狙うことは

できないようです


良型ヒラメを釣った 今井さん


朝から本カサゴ入れ食い
一投ごとに釣れる感じ

とにかく釣れる
真鯛と騒いでいた人たち
カサゴの入れ食いに根負けして
ひたすら釣りまくり

本カサゴも飽きたので
少し深場に向かうと
今度は 良型のウッカリカサゴ
大きいのは40cm位有りましたね
その他には 大きい ホウボウ 
小さい真鯛も数匹 メバルも数匹
とにかく本カサゴ
海底に敷き詰められているかの感覚
サイズも28cm前後
小さいものは滅多に釣れません
カサゴエリアがドンドン広がっている感じ
手つかずのポイントに入ると
こんな入れ食いになります
カサゴ釣り漁師は仲間も数人しかいません
実際は 私が漁師を始めたころ15年ほど前
誰もカサゴは取る人も釣る人もいませんでした
年々 カサゴが増え始めて
もう一人の釣り漁師仲間に釣りを教えて
自分たちなりのカサゴの保護と増やし方を
実践して 小さいものは放流しない
増えすぎると サイズが大きくならない
水揚げのサイズにならないので
魚を間引きましょう
カサゴは天敵がいない魚で
網をかけても 動かない魚ですので
ほとんど刺し網に掛かりません
釣りでしか取れない魚
二人で鰺ヶ沢沖の岩礁地帯
赤石沖から 車力沖まで
鰺ヶ沢漁協の管轄ですので
20km近くの浅場の岩礁地帯がカサゴの釣り場になります
これを2人の釣り漁師がいくら釣っても 釣りきれません
ブログを見ている人は 乱獲はやめたほうが良いと思っている人も
いるかと思います
しかし カサゴは鮎と同じで
縄張りが狭くなると餌が不足して大きくなれません
主に岩礁のエビ カニなど食べていて
あまり移動しません

私たち 保護 管理が間違っていなかった証明です
この先も 漁師が釣りでカサゴを狙うことはないと思います
ならば 遊漁船がやるよ。。ないと思います
ほとんどの遊漁船は深海のノドグロ専門船
浅場狙いの遊漁船は私と仲間の漁師の二艘だけ
仲間もお客がほどんどご高齢者で
餌で真鯛を狙うようなお客様
カサゴなど狙うはずもなく
この先も私の船以外 遊漁船は存在しないと思います
私の船でいくらとっても たかが知れています
カサゴの増え方が尋常でありません
毎年のように北の岩礁地帯に移動しているようです
サイズも安定してきて 魚価も高いです

あまりなじみのない魚かと思いますが
長崎空港の和食処のガラスケースに
カサゴの煮つけがありましたが
関東ではガシラ
九州では アラカブと呼ばれていますね

28cm位の物1匹で 2000円の値段がついていました



こんな魚ですので

皆さんにも知ってもらいたいですね
雨が降りそうですが何とか予報も外れて
11時終了
12時寄港ご雨が降り出しました

カサゴは面白いですね
ちなみに 皆さん餌では釣ってません
ジグとビンビンスイッチだけです
ジグでこれだけのカサゴが釣れる
面白い
感覚としては ブラックバスの釣りに近いかもしれません
カサゴに相性の良いジグを見つければ
入れ食いになります
浅場のキャスティングの釣りになりますので
ベイトリールは不利です
ロングキャストして
ジグをアクションさせて食わせる
これがツボにはまると
面白いように釣れまくる
釣果を見ればわかると思いますが

海のブラックバス釣りと思えば 良いと思いますね
うちの遊漁船に乗るときは
スピニングリールとジグは絶対必要です
忘れないでくださいね
ジグの差と腕の差がはっきり出ます
上手い人は入れ食い 下手な人はたまにぽつぽつ
これがまた面白い
カサゴ釣りの外道で 大真鯛や大ヒラメ その他
先日のように 大ワラサや根魚がいろいろ釣れますので
楽しめるかと思います



気が付いたら バケツは本カサゴだらけ