2023年4月30日日曜日
4/29 遊漁船 春の根魚祭りでしたよ!
2023年4月22日土曜日
4/22 陸奥湾 真鯛釣り王者?
この後 ビーチ西目屋に行きます
自家焙煎のコーヒーとスイーツを購入
酸味と苦みが良いバランスで 美味しい
お昼もここで食べることに
地元産のそばを使った手打ちの十割そばが
ありましたので これを食べましょう
窓側に座って コーヒーを飲んでいると
見たことのある人がいるじゃありませんか
思わず手を振ると向こうも気づいて こちらに来るじゃありませんか
中に入ると 私の横の席に座り
一緒に 昼食
そうなんですよ
次の 青森県の知事選に立候補予定の
元 むつ市長の 宮下さん
挨拶すると
握手
名刺も頂きました
一枚でいいのに なぜか妻にも
どんな人かわからないので話を少しました
自分なりの感触は
今までにない政治家
民間の感覚を理解している
取り巻きの人たちもいましたが
自分で食券を買い
セルフサービスでしたので
自分で取りに行き
食べ終わると自分で返却してました
私の質問にも的確に笑顔で答えてくれて
ビジョンをしっかり持っている人でした
私が思うには 青森県の長になる人は
自分のビジョンをしっかり持って
青森県を知っている人がふさわしいと思います
海の遊びも知らない
山の遊びを知らない
川の遊びも知らない
青森県にはとても良い自然があります
選挙になると皆さん口をそろえて言います
しかし何人の人が これらで遊んだことがあるでしょう
楽しいと感じたでしょう
私の持論は
経験しないと 遊びも 仕事も
本質はわからない
青森県に住みたい
青森県を遊び倒さないと
住みたい人の気持ちはわからない
机の上で釣りはできません
答えは現場にあるのですが
楽しんだことのない人が
青森県の長になって 何を変えることができるか疑問です
少なくても 釣りの好きな人たちは
青森県に住む意味を知っています
これが 人口を増やすカギ
遊びの次に家庭があり
最後に仕事です
所詮仕事は家族を守るため
生活するための
お金を得るためのもの
必要以上に 要らないし
あっても使い道がない
仕事の時間を削り 釣りに行く
これが私のライフスタイル
都会と青森県の違いがここにあります
自然遊びが大好きな人が移住してこればいいのです
遊びの地域の近くに安定した
仕事があれば定住すると思いますよ
この考えがわかる トップなら青森県を変えられると思います
小野寺さんと宮下さん
どちらが良いかはわかりません
ただ宮下さんと話して
今までと違う感覚の人と感じました
下のユーチューブは
むつ市長時代のものです
リンク張っておきます
https://www.youtube.com/watch?v=PjmenH30tmA&t=237s
選挙カーで朝から晩まで叫び続ける候補者
これを聞いて何人の人が選挙で票を入れるのでしょうか
個人的には 昔の感覚の選挙ですね
そんな人が今の時代 ネット時代を理解できているのか疑問です
現在の青森県には本気の政治家が数えるしかいないような気がします
選挙に行かない人たち
行かないのではなくて
投票する価値のある人がいないから
投票に行かないのです
少子高齢化が一気に進みます
全国的に 人口の取り合いが始まります
自分の県を町を全国に売り込まなければ
人の取り合いに負けます
ネットを使わないと
この戦いには変えてません
選挙カーで叫んでいるアナログ政治家が
理解できているかはわかりませんが
デジタルを理解できて全世界に発信できる
政治家が青森のトップに立つことを望みます
思ったことをすぐに行動に移す
危機が迫っていても
前例がないからと 無下にする役人たち
その人たちが悪いのではなく
時代をわからない
アナログのお偉いさんたちが
下をつぶしているように思われます
時代が大きく変わってきています
前例がないは通用しません
臨機応変
こんな人が青森県のトップにふさわしいと思います
遊びを知らない人は 上には立てませんよ
2023年4月18日火曜日
4/18 風が強い日は。。の釣りですな~~
船の煙突の修理も終わり
今月末から遊漁船本番
11月末まで7か月忙しい日々が続きます
今月末からは予約が入っており
気合が入りますね
今年は 3月中旬から大真鯛が釣れだしました
桜も2週間早く
海も2週間早い
五月の連休は実質 五月の中頃と同じと考えてもよいでしょう
ロックから 回遊魚まで なんでも釣れる時期
チャンス到来なんですよ
これに備えて
仕掛けをいろいろ購入しています
マイナカードで15000円ゲット
こちらはペイペイポイントに
クレジットカードのポイントも5000円ほどありましたので
アマゾンギフトに変換
昨年から釣りの感覚が変わりました
オバルジグも釣れますが
オバルで釣れない時もあります
釣れないときに頑張るのはナンセンス
そんな中
昨年は 上手い人達が乗ってくれたおかげで
目から鱗状態
魚はいるのですよ
しかし 魚が食べている物に仕掛けがあっていない
だから釣れない
私が釣れなくても 上手い人たちは
釣るのです
目の前で釣り方と仕掛けの違い
私の中で何かがはじけましたよ!
先日 大真鯛が私に釣れました
ほかの釣り人には釣れませんでした
小さい真鯛は何匹かは釣れました
しかし大真鯛は釣れなかった
昨年勉強した
仕掛けを試していたのです
春先の真鯛は何を食べているのか
現在 鰺ヶ沢沖にはカタクチイワシが来ています
ロックも 回遊魚もこのイワシが大好物
ここまで書けばわかるでしょう
魚にとって違和感のないジグを使う
そんなことで カタクチイワシに似ている
色 形 大きさ
これを使うと面白いように食いつきます
要するに
リアルベイト ジグ
これが今年のカギと思います
本当は タングステンのジグを揃えるのが
一番良いのですが
高い普通のジグの2倍はしますね
タングステンは比重が高いので
鉛のジグの半分の大きさにできます
水深と重さは比例します
50mなら50g以上
30mなら30g以上
そんな感じです
ただし 潮の流れと道糸の太さで
変わりますので
大体は 50mなら60gがベスト
60gの鉛のジグなら 10cmくらいはあります
カタクチイワシは大きさが7cmくらいですから
シルエットが大きい
TGなら60gで7cmくらい
シルエットが同じなんです
鉛で7cmのジグとなると
大体40g
道糸を細くするか 潮の流れが遅いときなら
使えます
40gのジグでシルエットがカタクチイワシに
近いジグを探していると
800円ほどでありました
アマゾンで 何個も買いました
リアルイワシ
右側4個がタングステンの60g
左側から 鉛60g 残りの4個が40g
40gの鉛と60gのTGは大きさが同じくらい
今回買ったのが左の5個です
一個700円前後
60gはやはり10cmくらいあります
カタクチイワシを食べている時期なら
大きすぎます
大きさと見た目が釣果の差が出るのです
カタクチイワシがいなくなれば
タイラバでもオバルジグでも
なんでも食いつきますが
ベイトがいるうちは
違和感なく食いつける
大きさが大事と考えました
先日 大真鯛を釣ったジグは
TG60gのイワシカラーでした
その日の天気によって
色の反応が違いますから
種類は必要ですよ
当たりカラーは存在します
仕掛けの名前はお知らせしませんので
自分で探してみてください
今年はリアルが流行りますよ
そんなことで
久しぶりに裏の渓流で釣りでもしましょうか
餌がないので
メバル釣りの極小ジグにダイソーのメバルのワームを
付けて釣り始めます
小さい川ですので 魚がじゃれるのが見えます
9時ころから11頃まで
釣りました
釣果は イワナが2匹とヤマメが1匹
餌を使えばもっと釣れましたが
メバルのワームで釣るのが楽しい
久しぶりに渓流魚の唐揚げでも作りましょうか
2023年4月16日日曜日
4/16 煙突修理完了しました!
煙突全体に
耐熱のバンテージをすべてに巻き付けます
材質は ガラスウールであったり
玄武岩バンテージであったり
結構な長さが必要です
とにかく金属部分はすべて隠すように
巻き付けて
終了
あとは カバーをかぶせて
終了です
カバーの煙突先端に
雨が降った時
煙突の中に入らないように
雨を流す受け皿と
受け皿に パイプの穴があり
この穴がカバーの下側に
水が流れるようなっています
穴に棒を差し込むと
途中で止まり
棒にススがついてくる
ススで穴がふさがれている様子です
これを貫通させないといけませんが
棒で突っついても
石のように固く
貫通は難しそうです
仲間に聞いてみると
パイプが取り替えれるそうですが
結構な金額が掛かるそうで
皆さんに貫通させる方法を聞いても
無理だと思うよ。。。
一晩考えました
パイプの長さは90cmくらいはあります
穴の径は1cmくらい
次の日 金物屋に行き
ステンレスのねじが切れている1mほどの
棒を買います太さは5mmくらい
買います
これの先端をマイナスドライバーの
先端のように削ります
もう片方をドリルドライバーに
取り付けて
穴を回転させてススを壊す作戦
やってみても
うまくいきません
ここでまた悩みましたよ
井戸を掘るとき
穴に水を入れて掘るはず
穴に水を入れて回転させると
入っていきます
そしてとうとう黒い水が
下の穴からドロドロと出て
成功しました
多分最初の持ち主が
船を作ったのが
昭和63年ですから
35年くらいはたってます
煙突は修理してないでしょうから
ススも石のようになるでしょうね