水温も上がっており
現在の海面温度29.5度
仲間の釣り漁師
昨日は 真鯛は釣れず
浅場でカサゴ ３匹
８時終了
本日は 私たちが先日
大漁した深場のポイントで
頑張りましたが
今朝 クーラーを見ると
なんと
30cmチダイ一匹
タイラバ メインの人ですので
プロでもこのありさま
現在はジグメインです
しかし
当たり外れが大きく
ジグを使ったからと言って
釣れません
魚は海底に張り付いており
海底近くを
ジグのアクションで掛ける釣りが
出来ないと
坊主覚悟です
ジグの色 形 重さ
アクション
これらが合えば
結構釣れますが
本当に難しい釣りです
前に タイラバで釣れたから
タイラバで大丈夫と思わないで下さい
逆に考えれば
今釣れれば
腕が上がると思いますよ
現在の釣りは
ウンでは釣れません
技術の釣りです
ひたすら ジグをシャクるしか
ないのも事実
当分 この暑さです
海底の水温も
当分高めでしょう
腕を磨くならチャンス
ハッキリ腕の差が出る季節です
覚悟の上でお越しください
本日は 弘前市から西川さん 相福さん
平川市から 森内さん
青森市から 三上さん
大鰐町から 佐藤さん
鰺ヶ沢町から菊谷さん
６人様 出航
４時過ぎ出航しました
南東の風1ｍ 波0.5ｍ
本日は３人の乗船
朝４時過ぎ出航
沖は 凪
南東の風1ｍ
波0.5ｍ
根魚メインですので
まずは漁礁から
朝一番で私に マゾイ30ｃｍ
しかし釣れません
とにかく当たりがない
早々に 深場のアマダイ狙い
ここも釣れず
珍しい30ｃｍのレンコ鯛
たまに釣れますが
手のひらくらいが普通で
このサイズのものは珍しい
ここでは アマダイは出ず
チダイと大サバ
ワラサ
ここもあきらめ
浅場の本カサゴ釣り
釣れますが 本気ではありません
暑くなってきたので
もう一度 漁礁へ
やはり食いませんが
朝よりはよく
35ｃｍアイナメ
40ｃｍ ヒラメ
ウッカリカサゴ
ワラサ60ｃｍほど
全体的に写真撮影の魚は無く
厳しい
船の下にシイラ50ｃｍほど
が集まり
みんなで入れ掛かりで遊びました
ワラサは結構釣れて 55ｃｍ～60ｃｍ
太っていて良いワラサでした
さすがに一人２本以上は要らないとのことで
リリースしていました
夜 刺身で食べましたが
身の質が良く 美味しかったです
美味しく食べるコツは
釣ったらすぐ血抜き
早めに 頭を取り 内臓を取り
尻尾を切り
袋に入れて海水氷に入れるのが最高の状態で食べれます
水温も２８度 外気温は３３度
この状態 バケツに１０分以上入れるのは
魚を腐らせているのと同じです
とにかく 早くクーラーに入れる
できれば 海水を少し入れて
水氷にするのがベストです
真水に魚を入れると
浸透圧の塩分の移動で
魚の塩分が真水に移動して
魚を美味しく食べると考えると
氷に直接魚を置くのはよくありません
その場合 袋に魚を入れるか 氷を袋に入れるか
クーラーに海水を少し入れて
魚を海水に漬ける
これがベストな保存状態です
刺身で食べる場合は
かなり気を使わないと
食中毒の危険性が高くなるので
これらの事を頭に入れて
魚の保存してください
１１時 暑すぎ 食いが悪く終了
レンコ鯛は貴重ですよ
今の時期の根魚は貴重品です
深場の根回りでは
根魚は釣れなくなりましたので
本日メンバーは
弘前市から 漆沢さん 羽賀さん 一戸さん
板柳町から工藤さん
つがる市から岡元さん
黒石市から柿坂さん
朝 ４時過ぎ出航
風は 弱い東風1ｍ
波0.5ｍ
まずは 漁礁から攻めますが
とにかく 食わない
早々に 深場に移動
ここも食わない
たまにチダイ 小さい真鯛
そのうち 雨が降りだし
これがスコール状態
合羽の上だけ持ってきている人が３人
下半身はパンツまで ずぶ濡れ
雨で陸地が全く見えない状態が
延々と
それでも波 風は無いので
釣りは中止にはなりませんね
その前に この状態で 船を走らせるのは危険
雨が弱くなるのを待つしかありません
８時ころから１１時まで３時間
土砂降りが続き
１１時ころから雨がやみだし
太陽が出始めます
ここで
浅場でカサゴを狙いましょう
これが正解で
良型の本カサゴが次々
今日は40ｃｍ以下の真鯛がかなり釣れました
仕掛けの差が出て
釣れる人には次々
釣れない人は全く釣れない状態
