2023年6月25日日曜日

2023 6/25  遊漁船 




今日も曇天模様 降りそうで降らない変な天気

しかし
今日はめでたいのです お祝いです
田中さんが長期の闘病から復活!
覚悟はしていたようですが
神様は まだ 生きていて良いよ。。生かしてくれたようです
古くからHPを見ていた人たちならご存じと思いますが
防波堤のHFとミニボートの 川嶋さん
5年ほど前に ガンでお亡くなりになりました
7/3が命日なのです
そんなことがあったので
今回の田中さんには 川嶋さんのようにはなってほしくなくて
病院嫌いの田中さん
船に乗るたび 病院に行きなさい
コール
病院に行くとやはり 病気が見つかり
1年半ほど闘病生活
私には何もできないのですが
偶然 ネットで ナマコが天然由来の成分で抗がん効果があるらしい
漁師ですので ナマコは取れますので
防波堤から 大量にナマコを取り
田中さんに届けました
ナマコのおかげかわかりませんが
今回は 仲間を死なせられない
こうして また 船に乗って釣りができたことが
とてもうれしく
出航しました

本日の乗船は弘前市から
漆沢さん 田中さん 田中さん 羽賀さん
板柳町から工藤さん
鶴田町から尾崎さん

4時前に出航しました
風は東1m
波は0.5mほど
前日と同じような感じです
迷わず
前日のポイントに走ります







なんと私に
新しく考えた 仕掛けで なんと
今季初のキジハタですよ
ロックフィシャーの憧れの魚
理論は間違っていなかった
この仕掛けを 田中さん二人にも教えて
二人とも マゾイ カサゴが入れ食い状態
サイズがいまいちでしたので
写真はないですが かなりの数釣れました


ジグで頑張っていた 漆沢さん
大アイナメに大喜び


復活した田中さん
釣りは楽しいですね
しみじみ味わっていましたよ

風もなくなり べた凪になったので
アマダイの調査に行きましょう
しかし
アマダイは釣れず
漆沢さんに レンコ鯛が一匹
そのあと 工藤さんに ヒット!
青物か真鯛と思います
途中でばれました
そのあとは 誰にも釣れず
仕方ないので
私がお手本

すぐに65cm真鯛
そのあと ワラさを釣り上げ
お手本完了


 風も沖から噴き出して
釣りにくくなりましたので 11時30分 終了しました

私の釣った真鯛 根魚はすべてお祝いに 田中さんにプレゼント
キジハタと ワラサは自家消費で
持ち帰りました
本日乗ったメンバー5人
先ほど ラインからリベンジ予約入りましたよ
今度は 魚に馬鹿にされないようにしてくださいね

2023年6月24日土曜日

2023 6/24 遊漁船

天気予報は前日まで大雨
出航近くなっても 雨の予報
雨男が乗船しているので仕方ありませんね
MISAWAさん
雨ならば雨具を羽織れば釣りにはなります
雨が降れば魚は活性化して大漁になる
そして 運命の直前天気予報
なんと 雨マークが消えている
雨男さんイワク 
私は雨男ではありませんよ
残りの サク〇バさんと
オダ〇マさんが 雨男です
言い張っていますよ ホホホホ!面白い
そして今日は なんと!なんと!なんと!
三月から予約を入れ続けて
5回中止
なんと今年初めての 出航となりました
不運の釣り師 山本さん。。間違い
ミカ〇さんと モリ〇チさん

釣ってもらいましょうか
本日の乗船は
岩手 遠野市から
田口さん 小野さん
秋田大館から 三沢さん
平川市から 森内さん
青森市から三上さん
弘前市から相福さん

朝4時前に出航
雨は 降ってません。。うれしい
風は北東の風2m
波は0.5mくらい
船長としてはこの風は大好きなのです
大漁風向
鰺ヶ沢沖は暖流の関係で
南西から北東に常に海流が流れています
結構早い流れなのです
漁礁を釣るとなると
ポイントに どのくらいとどまれるかで
釣果が変わります
これでお分かりの方は すごいですよ

そうなんです
風向きと潮の流れが
南東方向に流れる船を北東の風が船を潮の流れと
逆方向に押すのです
そのため どちらにも船が流れなくなりますが
そのままとどまることはありません
大体は 北方向に流れるか
南方向に流れるか
しかし 極端な速さの船の流れではないので
釣りやすいのです
陸からの風ですので
陸奥湾などは強風で中止になると思いますが
風裏の鰺ヶ沢沖は
深場に行かない限りは出航可能です
そんなことで
今日は爆釣りになるとおもいます
下の写真は
雨男の三沢さん
5回中止の三上さん



早速 相福さん 騒いでいます
マグロが来た~~~
なんと 青いマグロでした
80cmほどの ブリワラ
このサイズになると
寄生虫が結構いますので
すぐに頭を取って腹を取って
しっぽを切れば
かなり良い状態になりますよ
アドバイス
しっぽを切ると
20cmほどの赤い線虫が出てきました
相福さん大騒ぎ
これは 大丈夫な虫ですから
食べても害が無いと言われてますが
刺身に下すときは 厚く切らないで
チェックしてくださいね


ロックフィシャーが喜ぶ
夏の大アイナメ
脂がノッテ旨いのです


いつもは太平洋側でマイボートで釣りをしている
遠野のメンバー
太平洋側は アイナメ マゾイなど
黒い魚と茶色い魚だらけで 要らないとのこと
とにかく 赤い魚が釣りたいとのことで
真鯛 ウッカリカサゴ 本カサゴなど
色味が赤いものだけ持って帰るそうです


6回目の正直で 本日今年初の乗船
大マゾイに テンションマックス
三上さん



こちらも 三上さんの仲間の森内さん
どうだ!デカマゾイだぞ ヒャハ!ヒャハ!ヒャハ!


本日 唯一の 真鯛


漁礁では 大マゾイ 大アイナメ ウッカリカサゴ
ワラさ イナダが釣れて

浅場では本カサゴゾロゾロ
皆さんのクーラーに根魚がいっぱい






12時前に終了

皆さん 満足そうでした

すぐ来るよと!

帰って行きました

2023年6月21日水曜日

2023 6/21 遊漁船

 今日の乗船は

秋田から藤島さん 三沢さん 加藤さん

朝4時前に出航です

天気は 東の風が2m 波0.5mくらい

先日 マゾイが入れ食いのポイントに行きます



いざ 釣ってみると 潮が異常に早い
漁礁周りで釣るとなると
かなり厳しい条件です
理想的には 潮の流れと 風の向きが
反対方向にぶつかり
漁礁の上で船がほとんど動かない状態が
理想的ですが
めったにそんな好条件はありませんね
こんな時は数ある 漁礁の上を何か所も通過するように
ルートを決めます
しかし ここのポイントの潮の流れは複雑で
思ったように 漁礁の上を通過しません

漁礁から外れると 海底の状態は 凹凸なしの
岩盤です
そのため居着きの根魚は ほとんど漁礁に集まり
岩盤で釣れるのは 真鯛 青物 など
マゾイ マハタ キジハタ ウッカリカサゴなど
漁礁についている魚安定して 大人数で釣るのは
シーアンカーの入れるポイントで
釣果が決まります
そのため 何回でもシーアンカーの上げ下げを繰り返し
ベストな場所を特定するのです
多い時は20回くらいは
シーアンカーの上げ下げをしています
他の船では ありえない数でしょうね
根魚を数多く 大人数の人たちに釣ってもらうのは
こんな努力をしているのです

浅場の本カサゴ釣りなら
広い 岩礁地帯を流すだけですから
船長としてみれば
とても楽ですが
やはり 大物根魚を確実に狙うとなれば
漁礁は外せませんね



潮の流れが速い中
皆さん頑張っています
サイズがいまいちですので
写真はあまり写していませんが
結構な釣果ですよ

マゾイ うっかりカサゴ ワラさ 真鯛
本カサゴは釣れました
ワラサは増えてきましたね
50cm弱ですが
刺身で食べていますが
赤身と白身のバランスが良くて
美味しいですよ
このクラスのサイズでしたら
アニサキスはほとんど見たことがないので
安心して食べれますね
大きい イワシなど食べるブリクラスになると
内臓にアニサキスが蓄積されますので
かなり気を付けなければいけませんね
大型の真鯛 ヒラメ ブリ ヒラマサなどは
イワシを好んで食べるので
アニサキスにはご注意を
私の遊漁で釣ってもらっている魚たちは
アニサキス や 寄生虫は 見たことがないので
比較的 安心して食べれますよ


大マゾイ?を釣った三沢さん 真鯛も釣っていました



クーラーは 威風DODO居酒屋で使う魚たちです

この魚は大型クーラーに水氷を入れ

脳天締め と 中骨を切り血抜きをしています

青物は これらをした後 内臓も取っていますので

アニサキス対策はばっちりですね

ほとんどの居酒屋さんは

市場から仕入れた業者から卸したものを使っていると思いますが

ほとんどの魚は 漁師が夕方 網を刺して

朝に引き上げます

現在 海の水温は20度くらいあります

夕方 かかった魚は次の日 網を上げるまで

ほとんどの魚は網にかかるとすぐ死んでしまします

この状態で20度の海水温の中8時間近く

たっています

網を上げて陸で魚を外します

外気温は 朝でも25度近くありますから

上げた網の下のほうの魚はこの気温のなか

何時間か外気温にさらされます

外した 魚は 氷のクーラーに入れる人もいますが

木箱にそのままの人もいます

これを市場に持ち込みます

お昼頃 セリが始まり

仲買が持ち帰ります

釣った魚と 網の魚の違いですね

ただし 刺し網の話ですので

定置網などの魚は 生きていますので

勘違いしないでください

どうしても刺し網の魚は網にかかると暴れて

内出血をしています

見た目は 傷がないように見えても

捌くと 白身の中に血合いが入り

赤い場所は 血ですので 鉄分です

これが酸化(錆びる)

食べると生臭く感じるのです

釣りでとる魚と

網でとる魚は 

同じように見えても まったく別なものです

魚が店で安く売っていましたよ

本来の値段より安いということは

セリで安く仕入れた魚なのです

日にちが経って刺し網でとれた魚だとおもいます

これを刺身で食べるには勇気がいりますね

お客が入らない居酒屋さんなどは

こんな魚を使う店もあると思います

北秋田市の

 「居酒屋 威風DODO」と息子さんのやっている「翔ちゃん」

親子で私の船に乗り 店で使う魚を釣って

出しています 

連日 お客さんの予約で大変なそうです

仕事が終わったから

鰺ヶ沢まで釣りに来て

帰ってからまた店に立つそうです

お客さんも この努力を知っているから

最高の刺身を食べたくて この店に通うのだと思います

うちの遊漁船も リピーターさんが増えて

新規のお客さんの予約が取れにくくなってきています

ありがたいことです

平日はまだ空きがかなりありますので

こちらもご利用ください


12時終了

潮が早く 食いも悪かった中

皆さん頑張ってくれました

 

2023年6月19日月曜日

2023 6/19  遊漁船

 おととい土曜日

消防観閲式が私の遊漁船の前の駐車場で行われました 

放水を海に向かってするそうで

船の移動が漁協から通達されて金曜日移動

月曜日 予約がありましたが

観閲式終了後 移動を考えていましたが

風が強く 漁港内でも

移動しにくい状況

そんなことで 万が一のことも考えて

予約当日の移動も考えて

4時30分の出航に変更

実際は 日曜日の夕方に移動完了してましたので

万事Okでした

本日の乗船は

弘前市から 相福さん

西川さん 78歳 最高齢 

前回が初めてで大真鯛2匹釣り上げ

根魚もかなり釣りました

仕事をされていますが

有休が沢山あるとのことで

相福さんと連絡を取り合い

二人で乗船されました

朝4時30分

出航です

凪ですが 沖はうねりが 結構きつい

多分 松前大島のほうが吹いているのでしょう

まずは いつもの漁礁に向かいます

風は 北の風2m

波は1m大うねり


西川さんに大真鯛71cm


有休とってきたかいがありましたね


相福さんも負けじと
大真鯛


真鯛はもういらないとのことで
根魚にシフト
真鯛釣りは船長にしてみれば 
とても楽な釣りですよ
釣れそうなポイントをトレース
海底の状態はそれほど関係ないですからね
魚が良そうなポイントを流すだけですら
しかし
根魚は違います
ロングスパンで 漁礁や岩礁を流さないといけません
そのため
スパンカーを入れる位置でどこに流れるかわからないのです
一人で釣るなら エンジンを掛けて
漁礁の上を責めればよいのですが
人数が乗ると
皆さんラインが真下になるようにしないと
釣りになりません
鰺ヶ沢沖の漁礁は 皆さんの考えているような
単純な漁礁ではありません
古いものだと 入れてから50年くらいはたっています
漁礁には貝や付着物がいっぱい
広範囲に漁礁が連なって入っています
漁礁のカラチもまちまちで
ほとんど
ヤグラタイプと思います
高さも5mほどあり
この周りや 穴に魚がついています
そのため 穴に仕掛けが吸い込まれると
穴の中で魚が食いつき
漁礁の貝に触れて瞬時に切れます
コツとしては
穴の上で食わせる
そのため 精度の高い カウンター付きのベイトリールが
必要になります
リーダーも頻繁にチェックして
ざらついたらマメに切っていくようにします
そのため 私はリーダー6号フロロ
PE1.2号8✖を使っていますね

これでお分かりかと思いますが
船長の仕事は
これらの広範囲の漁礁の上を長時間流すルートを
考えて シーアンカーを入れる場所を考えることなのですが
しかし この日もそうでしたが
100mずれると 東に流れていた潮が
北に流れている
それに風が吹けば
どこに流れるかわからなくなるのです

船の根魚釣り難しさがあります
やはり 漁礁の高さがあるポイントは
大物多いのも確か
このポイントを通過させ
釣らせることが大事なのです
理想的には 風も潮も丁度よく
打ち消しあい
漁礁の真上に長時間 とどまることができれば
ラインもまっすぐになり
ライントラブルが減ります

今日は奇跡が起こりましたよ
流れが100m単位で違う
ならば必ずぶつかる場所があるはず
目星をつけて
シーアンカーを入れますが
シーアンカーが開かない
回収して釣り始めると
なんと!
船が風と潮のニュートラルゾーンに入っている

ここからドラマが始まりました

大マゾイがゾロゾロ
皆さん入れ係状態
小さいものリリース

そのうち大アイナメも釣れて
青物もヒット
さすがに 仕掛けもタイラバでは釣りにならず
ジグも釣りにならず
やはり こんな時のオバルジグ
釣れまくりで
風も強くなり
浅場でヒラメでもやりましょうか
ヒラメは掛からず
本カサゴを釣って11時半終了
西川さんのクーラーですね
料理が大変ということで
相福さんにプレゼントしてました

有休で釣りをするのは 楽しいですね
皆さん 有休は労働者の権利ですよ
どんどん有休釣りしましょうね
ハハハハ!




2023年6月14日水曜日

6/14 遊漁船

今日のメンバーは
五所川原市から 高橋さん2人
大館市から 藤島さん

朝4時前に出航しましたよ
海は天気予報通り べた凪
北の風1m
波0.5mほど

何が釣りたいか聞いたところ
高橋さんは真鯛が釣りたい
藤島さんは 巨大マゾイが釣りたい
店で使うとなると
大きい 根魚は人気がある様子
うちの船はファミーリーレストランでありませんから・・・
それでも船長は考えるのです
どちらも狙えるポイント
これにヒラメも釣れればなおさら良い

この判断が正解でした
朝一番から
前回は釣れなかった 大マゾイが次々



大マゾイにニンマリ 藤島さん


次々釣れる 大マゾイに
真鯛が釣りたいと騒いでいた
高橋さん
どこ吹く風で。。
マゾイは良いですね~ですと。。

途中でアマダイのポイントに行きましょうか
しかし 青物が掛かっただけで
まだ早そうですね
目安としては
水温が上がり マゾイ 真鯛が漁礁で釣れなくなると
深場では アマダイ 真鯛が 釣れだします
漁礁は魚が変わり
マゾイの代わり
マハタ キジハタ うっかりカサゴが
メインになります
海底水温が20度が変化の時です
早く マハタ キジハタが釣りたいですね




本日 初乗船の 高橋さん
同じ高橋さんの誘いで乗りましたが
次々釣れて楽しそうですね


 マゾイ うっかりカサゴ イナワラ アイナメ
これがメインでしたが
たまにメバル ホウボウも釣れて
皆さんのクーラーはマゾイで真っ黒
かなりの釣果でした
私は 食べる分の イナワラとアイナメ1匹ずつ
持ち帰りました
12時終了
最後までべた凪の日でしたね

2023年6月11日日曜日

6/11 遊漁船

本日の乗船は

前回 真鯛を釣りすぎて早上がりをした

三ツ橋さんのお仲間 6人様

初めての人が半分

弘前市から

葛西さん 古川さん 兜森さん

三ツ橋さん 本田さん 間宮さん

朝4時出航

南東の風3m

波1mくらい

先日 真鯛大漁したのに

今回も真鯛から だそうです

昨日 良さそうなポイントを見つけていますので

そこに向かいますよ



ポイントにつくなりヒット!
今年はヒラメが熱いですね
50cmくらい






大真鯛も次々釣れて


大ウッカリカサゴも結構釣れてきます
最近 この魚が人気です
サイズも大きいのになると50cmくらいも釣れます
やはり 食べておいしいのと
いろいろな料理に使えて
寄生虫の心配がない
白身でおいしい
3日ほど熟成して刺身で食べたほうが旨い
深場も潮が速くなり
当たりもまったくなくなり
移動しましょうか

皆さん前回 本カサゴも経験しているので
カサゴ釣りに行きましょう
これが大正解

浅場でも潮の流れがかなり速いですが
釣りにならないほどではなく
深場より 釣れますよ
皆さん本カサゴを次々ヒット!
そのうち
大物が。。。きた。。。!
騒いでいます


なんと大ヒラメ
70cm
最高のヒラメです
本人も興奮気味
頭の中は 深場=大物
小物で楽しみましょう
それが これですから
船の中は 興奮モード全開
海底のシャクリなら 本カサゴ 
海底から巻き上げなら
ヒラメ 大アイナメ
青物
フグも釣れだしました




浅場でも真鯛が釣れました




浅場に大物が入ってきました
確かに 漁礁は定番ですが
だんだん釣れなくなるって来ますね
浅場はヒラメの産卵時期に入っていますので
これからの季節は
漁礁を粘らないで
潮が遅い時は 深場の砂地で
アマダイ 真鯛 青物など狙い
潮が速い時は 浅場で
本カサゴ ヒラメ アイナメ 青物など
狙うのもアリだと思います
浅場にはモンスターがいますよ
皆さん疲れたようで
11:30終了しました



2023年6月10日土曜日

6/10 遊漁船

 本日は貸し切り

会社の同僚さんのようです

弘前市から

福田さん 蒔苗さん 三浦さん

下山さん 三戸さん 加藤さん 長谷川さん 斎藤さん

朝4時前に出航

沖は西風2m

波1mくらい

何を釣りたいですか?

真鯛から釣りたいですね

最近は 漁礁から真鯛が離れていて

比較的 浅場に移動しているので

先日までのように

根魚と真鯛を狙うのは難しくなりました

浅場といっても海底は岩盤ですので

ヒラメ アイナメなどは釣れてきます

棚取りでいろいろな魚が釣れてきます

大型のウッカリカサゴが今年は頻繁に釣れています
鰺ヶ沢沖の岩礁 漁礁などで
浅場は本カサゴ 深場はウッカリカサゴ
どちらも狙えます




顔出し禁止とのことで
真鯛で顔面閉鎖


船酔いしてましたが
何とか復活
小型電動リールでタイラバ巻き巻きで
大ウッカリカサゴヒット
福田さん


ジグで大しゃくりで
なぜか次々
釣っているのか ひっかけているのか
わかりませんが なぜか入れ掛かり
恐るべし



この時は
綺麗な大真鯛のヒットシーン




静かに釣っていたと思ったら
大真鯛がヒット
最後まで静かに 淡々といろいろ釣っていました


先ほどのヒットシーンの魚ですね
綺麗で見事な真鯛です


おまけに ヒラメも釣ってしまいました
今年はヒラメが好調で
ブログには書いていませんが
前回私も50cmヒラメ釣りました
生き締めしてその日の夜に食べましたが
やはり ヒラメは旨い!





潮が早く 悔いが渋かったですが

帰りのクーラーを見ると 結構な数の魚が

入っていましたよ

12時終了