外を見ると どんよりした天気
梅雨に入ったようですが
青森県は北海道に近いため
梅雨の影響を感じたことは有りませんね
梅雨は 太平洋の海水温が上がると水蒸気が
増えます 南から北に水蒸気が流れ
北から気温の低い風が流れ込むと
日本列島の真上で境目ができます
水蒸気が冷やされると水になります
これが雨になるのです
今 話題になっている
線状降水帯
同じ場所に前線のが居座ることで
雨が降り続く
洪水になりやすいのです
太平洋の海水温が高いほど
蒸発の量も増えますから
北からの冷たい空気に触れると
雨の量が増えますね
原理としては
冷たいドリンクの周りに水滴が付きますね
空気中の水分がドリンクの冷気で冷やされる
水になる
そんな状態が
地球で起きているのです
北海道には梅雨が有りませんよね
太平洋の海水温が高くならない地域
そのため
水蒸気が発生しません
温度差が無いので
空気中の水分が雨にはならない
それだけの事
そのため 鯵ヶ沢もそれほど梅雨と言われても
影響を受けた記憶が有りません
曇天に虹
海に大きな虹が出ると
なんか。。。良いことが起きそうな気がしませんか
遊漁船のお客さんから
LINEで写真が送られてきました
私が 水深○○mに反応が出ている
攻めて~~!
騒ぐものですから
カウンター付のお客さんは
次々真鯛を掛けます
カウンター付のリールが無くても
釣れるのですが
今年のように
水面近くでヒットすると
海底から10m上なら
カウンター付でなくても
何とかなります
しかし。。。
海底から40m上と言われても
訳が分からない
そんなことで
ご夫婦で アブのカウンターリールを
買いましたとのご連絡
回りがみんなカウンターリールを使っていると
必要ないと分かっていても
欲しくなってしまいます
カウンターリールも各社出ていますが
1万円ちょっとで手に入る
リールの中では
アブのリールはお買い得ですね
難点は 昔から 治らないアブのリールの欠点
巻いているとコリコリ音が鳴るのです
これが気にならない人なら良いのですが
気になる人は
値段的に同じくらいの
ダイワのタナセンサーカウンター付
これもまずまず使えます
このタイプは2種類ありまして
下の物は PE2号が150m位は巻けますが
下の物は PEラインが1号100m
こちらを私が持っていますが
私は1.2号150mは巻きたい
失敗したな。。
何とか使えますので
良いとしましょうか
私はこのリールにハンドルを取り換えて
パワーハンドルにしていますので
大物が掛かっても余裕で巻き上げることが
出来ます
カウンター付のリールは
水中の棚を攻めることが
多く
釣れるのも 大きな 青物 真鯛など
がターゲットになりますので
出来れば パワーハンドルの交換するか
パワーハンドル付きの
こんなリールを買うのをお勧めします
パワーハンドルは ネットで探せば
安いものも結構ありますので
簡単に取り替えることができるので
自分で取り替えることをお勧めします
売っているハンドルの穴は
90%は全部穴が同じです
シマノのリールの一部で穴が違うものも
有りますが
今お知らせしたリールに関しては
穴の大きさは同じです
慣れれば3分で交換できますよ
下の物はアブのパワーハンドル仕様
これも私は持っています
予算的に余裕が無いという人は
ダイワのライトゲームICV
新品でも1万円を切るものです
中古タックルベリーなら
5000円位から手に入ります
パワーハンドルに交換すれば
普通に大物とやり取りできますね
無くても釣りはできますが
中層の釣りをするのなら
カウンター付のリールはあったほうが
良いかもしれません
中華製のカウンターリールもありますが
すぐに壊れてしまうようです
個人的にはダイワのタナセンサーのラインを多く巻ける
リールがおすすめですね
これらのリールの欠点は
マグネットブレーキが付いていないので
あまりブレーキを軽くするとバックラッシュを
起こしやすい
高機種になると マグネットブレーキ付の
カウンターリールも有るはずですので
お金に余裕のある人はこちらも良いかと思います
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