2022年9月26日月曜日

9/26 遊漁船 青物乱舞

本日の乗船は

大館市から藤島さん

弘前市から藤田さん

つがる市から對馬さん

朝 5時前に出航 

風は 北の風1m 波0.5m 凪ですね

まずは根魚が釣りたいとのことで

漁礁に向かいます

なかなか釣れない中

やはり オバル 最強と自負する藤島さん

オバルジグ メタリック50gを駆使

次々釣り上げますね

ヒラメから始まり

キジハタ マゾイ 真鯛

お見事です

皆さん ジグ と騒いでいるかで

使い慣れたオバルが一番使いやすいとのこと

オバルは販売しているものは

タコベイトなどは付いていません

皆さん タコベイトなど自分でカスタムして

季節に応じて使い分けしてますね

水温を境にして

20度以下はオレンジ

以上は 緑や白

私にはワラサやイナダが何匹か釣れて

生け簀にキープ

今年のワラサはパワーが違います

太っていて 食べても最高に美味しいですよ

小さい物でも脂も結構あって

丸みと太さが有り

馬鹿にできない魚です

活〆して頭を取り内臓と尻尾を取り

真空パック

この時に尻尾を切っていると

残っていた血が真空で出てきます

一石二鳥

身に血が無いので 臭みもありません

青魚が何故に生臭いのか

赤く見える部分は鉄分です

血も身も 鉄分

そのため空気に触れると酸化(錆びること)

そのために 生臭く感じるのです

赤みの多い魚はできるだけ空気に触れさせないのが

美味しく食べるコツですね

この状態で1週間してから刺身で食べましたが

触感も良く 脂ものっているので

かなり美味しく食べれました

白身の魚なら

先日のトラフグは17日目に食べましたが

熟成が進み かなり美味しい状態

魚は 空気に触れさせない状態だと

白身だと1か月 イナダなどは2週間は大丈夫そうです

触感は落ちますが 真空で冷凍なら かなりの時間

大丈夫と思います


アマダイを狙いに行きましょう

深場に移動

私に大きいチダイのダブル

 

青物の入れ食いが始まりますよ
50cm近いサバが入れ食い状態
對馬さん おもしれ~~~









海底付近では 真鯛も釣れてきます

アマダイは出ませんでしたが

写真にはありませんが

青物は凄い状態

ほとんどリリースでしたが

釣りとしては面白い

12時終了しました

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