2022年9月21日水曜日

9/21 週末に向けて色々準備

 先日 ブログで 紅牙の告知で すぐにご購入いただき

ありがとうございました

紅牙は予備竿として持っていたもので

これに変わる予備竿の購入をしなければいけませんね

いつものタックルベリーを眺めていると

予算内の物件が見つかり

すぐに購入

現在使っているアブのKR-Xのライトジギングのロッドとほとんど同じ

先ほど届きました かなりの美品

違うのは 今回のはジギングロッドで

調子が多少違いますね

ロッドの先端の跳ねが強いように感じます

大きく違うのは

3ピースロッド 俗にいう モバイルロッド

ケースもついてきて

仕舞うと60cmほどになります



ロッドの番号を見ると
SXLC ここでCはベイトロッドのC
スピニングロッドだと この部分がSですね
632は6.3フィートの事で×3.3m位 190cmの竿
2の番号は2本継
今回の竿はこの部分が3です
3本継の事ですね
つないで見た感じは
3本継とは思えないような良い調子です


下が タックルベリーでの明細書

本体7300円送料2000円
合計9300円
紅牙は10000円でお買い上げ頂いたので
予算内に収まりました




今年は何としてもアマダイを釣るんだ
何とか前回の釣りで達成しました
これを ジグで釣る
タイラバや餌で釣れるのは有名ですが
ジグで釣れることはあまり知られていません
アマダイをジグで釣ったら面白そうだな。。。
前回はブログに書いたように
食わない日
とにかく釣れない日でした
その中で私は自慢でありませんが 50cm 40cm二匹真鯛
アマダイ38cm釣りましたよ
ポイントもアマダイのポイントでこれらすべて短時間で釣りました
すべてジグです
アマダイのおまけで真鯛が釣れた
それだけですが
この時に
アマダイの習性が分かったような気がします
アマダイは海底から浮き上がらない
顔を見ると分かりますが
口が下を向いています
常に海底の餌を探っている魚です
そして 砂に大きな穴を掘って穴の中に居るのです
砂地のロックフィシュと思えばいいのです
そのため 穴の中に仕掛けが落ちるか
穴の周りに仕掛けが無ければ釣れない魚

ここでピンと来た人は
正解
砂地のカサゴ釣りと思えばいいのです
カサゴは岩の間に居て
落ちてきたものに反応する
しかし 行動範囲は狭く
穴から1m以内くらいしか釣れませんね

ならばアマダイもカサゴと同じ釣り方をすればいいはず
実践してみると
真鯛もこの方法で3匹
アマダイも一匹釣れました
ジグでの釣りですから
餌はついていませんね
大事なのは 色が重要かな
もしかしたら オバルジグの50gにイカの足を付けて海底シャクリをすれば
色々な魚が釣れるような気がしますね
ただ 色に関しては 実験していないので
これからの課題

フランス料理のシェフに 料理で一番うまい魚は何ですか?
聞くと。。。 アマダイです
そうなんですか

これを知っていた私は
いつもは刺身とかで食べるのですが
アマダイは水っぽい魚ですから
刺身よりは
フランス料理にすることに

ウロコも食べれる魚ですから
三枚におろして
中骨を毛抜きで取り
オリーブ油で
ウロコの面を下にして
ウロコが茶色になるまでしっかり揚げます
この後ひっくり返して
火が通ったら 完成
ソースの作り方も聞きましたが
素材の準備ができてないかったので
今回はシンプルにハーブソルトで味付け

確かに。。。旨い
身がホロホロしているのです
感覚としては
メバルの煮つけに近い
真鯛ではこの触感にはならないでしょうね

12日に釣ったトラフグ
1週間寝かせて
アマダイと一緒に薄造りで刺身で食べました
この状態でも まだ身が固く
旨味は出ましたが
半身 もう一度真空パックで寝かせることに

なんと!贅沢な 夕食なのでしょう
値段は書きませんが
この料理だけで
凄い金額になります
これにキジハタ マハタの料理が入れば
気が遠くなる金額ですよ
鯵ヶ沢沖でこれらの魚が釣れるんですから
チャレンジしてみませんか


9/16

釣り仲間の漁師が

大真鯛を釣って来ましたよ

なんと!

87cm

本人も新記録だそうです

市場に水揚げしましたが

皆さん漁師の相場では

1kg 400円位だろうな

7kg有りましたので

2800円から2割引かれて

手元には2000円位かな

大真鯛は値段が安いのです

真鯛で一番値段が良いのは50cmから60cm位ですよ



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