なかなか 春が来ませんね
昔から 三寒四温と言われます
3日寒くて 4日暖かい
1日だけ 暖かいから
少しずつ 春が近づく
そんなコトワザ
今日は朝から 強風 大荒れ
午後になれば気温が上がりますので
雪は積もるほどでは無いでしょう
遊漁船も 予約が入りだしました
不思議に 同じ人が 同じ日にちに頃に予約を入れますね
ただ 面白い事に昨年釣果に恵まれた人は
いつもより早めに予約を入れます
面白い
船の駐車場も雪は有りますが 雪もかなり無くなり
車は普通に止めれます
遊漁船も本番を迎えますね
オミクロンも毎日のように100人越え
ほとんど 弘前管内と 青森管内
鯵ヶ沢もたまに感染の話が聞こえます
船の上は風が強いので
さほど 気にする必要は無いかと思いますね
2/16日から確定申告
自営業者は毎年胃の痛い季節
私も自営ですので
確定申告終わりました
昨日は嵐の前の静けさ 天気予報を見ると
午前10時までなら何とか防波堤で釣りになりそう
前回は2/19日に行っていますので
2週間ぶり
前回買ったイソメも何とか元気ですので
釣りに行くことに
久しぶりに朝7時から釣り開始
この後 風が強くなりそうですので
今日のスケジュール
前回 モクズカニを大漁したので
こいつらを捕まえます
ポイントを見ると 結構います
前回よりは一回り小さいですが
ひたすら取ります
10匹ほど取ったところで終了
食べる分だけで良いので。。。
次は 新芽のワカメ
これも食べる分だけ
今の時期のワカメは大きくなりすぎないので
とても美味しい 絶品
カニとワカメ(注意 ワカメ ナマコ タコは 漁業権が有ります)
で4kgほどありますので
バックはこの時点で結構重い
これを担いで1km近く防波堤を歩くので
結構な運動になりますね
8時過ぎから風が強くなり始めて
釣りにくい
潮周りがHFに適していないので
釣れないかな。。。
そんなことを思いながら釣りますが
やはり 当たりすらない
HFの基本はひたすらポイントを数多く攻めること
そのため ポイントを知っていないと
釣れません
長年やっていて
ポイントを知っている人たちは やはり釣りますよ
船の釣りと違い
誰でも釣れる防波堤
釣り人がひっきりなしに入り
日中の釣りで釣り上げるのですから
難しさは 船釣りの比ではありません
防波堤の釣りで 日中に根魚を釣り上げるのは
夜の釣り方では釣れません
魚の習性が分からないいけないのです
日が暮れると防波堤でルアーを付けて
キャストして巻いてくれば
それなりに釣れます
これは 日中隠れていた魚が夜になると
中層に出てきて捕食するからなのです
しかし 日中は障害物の中に居るので
魚の目の前に餌を落とす必要があります
だから ポイントを知っていないといけないのです
皆さん 結構 オバルでHFをやります
普通であれば
錘に餌を付ければ釣れるんじゃね。。
考えるでしょう
船の釣りでも
錘に餌を付けて普通に釣っていても
それほど釣れません
魚は餌+アクションに反応するのです
HFも同じで
穴の中で仕掛けがアクションすることが重要
動きで魚を寄せて 餌の匂いで食わせる
これができる仕掛けは オバル以外には無いと思います
そのため 根掛かりが多くても
使うのです
根掛かり率は船釣りより多い
でも。。釣れる。。。
陸の釣りでも釣ろうと思えば
経費が必要です
数多く仕掛けをロストするのなら
オバルが1個800円としても
船代が6000円
防波堤で7-8個ロスするなら
船に乗って釣りをするのと変わりません
防波堤の釣りならイソメ1000円は必要で
そう考えると
防波堤で イソメ1000円 オバル6個根掛かり
なら
船ならイカの足やジグで良いのですから
根掛かりしない場所での船釣りなら
釣果も大きさも船釣りのほうが
良いかもしれません
陸釣りはお金が掛からない
それは 違いますよ
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