赤石川
青森県全域で 線状降水帯が発生
集中豪雨で河川氾濫
家の目の前の中村川も
避難命令が出て
危ないので10時頃避難
近所の年寄りに避難するようにお声がけ
ほとんどの年寄りは
何十年もここに住んでいて
川が破れたことがないから
避難しない
もう長くないから。。。
これ以上他人に言う必要も無いので
帰りましたよ
長くないから。。。
もしものことが有れば
誰が後始末するのでしょうか
身勝手ですよね
前例がない
世界を見ても
日本を見ても
コロナの猛威
自然気象の変化
ほとんど前例はないですよね
川が破れたことが無い
この時代当てはまらないと思いますけど
これからの時代
すべてにおいて 前例は参考にはなるけど
絶対はない時代
自分の命は自分で守る
これが基本だと思いますね
水位が下がり始めて
12時帰ってきました
明日は遊漁船の予約が有りましたが
中止にしました
天気は良いのですよ
どうしてかわかりますか
釣りだけ考えれば
海が濁って釣りにならない
これは釣り師の考え
船長として考えると
これだけ川が増水すれば
河原にある 丸太など
流れてきます
海に漂うのです
ゴミもしかり
これが落ち着くまでは2~3日は掛かるでしょう
大きな丸太にぶつかれば
船が破損
プロペラにぶつかれば
走行不能
ゴミが給水穴に詰まれば
冷却できなくて
オーバーヒート
どちらにしても
リスクが多すぎます
安全に沖に出れる環境が整って
始めて釣りができるのです
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