先日の中村川の氾濫で
皆様には御心配おかけしました
たくさんの ご連絡いただきました
先日もお話ししたように
我が家は 中村川のそばですが
川の反対側にあるため 被害は全くありませんでした
しかし 浸水した地域は現在も
後かたずけで まだ掛かりそうです
そんなことで
昨日は年二回の猿賀神社に
参拝に行ってきました
船の安全と大漁を祈願
何故に山間の神社に海の参拝なのか
不思議でしょうね
実は。。。
蓮の咲く沼の真ん中にある神社
これは 胸肩神社なのです
九州にある海の神様
現在は宗像が多いですが
昔の宗像は
胸肩神社と書きます
この名前の神社は
歴史もあるし古い神社なのです
鯵ヶ沢の市場の近くにも
胸肩神社が有ります
歴史が有りますね
しかし
漁師が多い場所で参拝しても
私にご利益があるとは思えず
ならば
猿賀神社ならば
まさか漁師がこの神社に来るとは思えず
確率が高いのでは
浅はかな考えですが
定期的に行くことにしています
確率を上げるため
普通の人は 100円位でしょうが
差別化を図るため
私はなんと!
500円賽銭箱に入れるのです
ご利益があるような感じで
船のトラブルも無く
お客様も少しづつ増えていますし
釣りも大漁
胸肩神社のおかげかなと思っています
前回の釣りで
大物青物が次々釣れて
今年は大物青物が来ていますね
やはり 真鯛釣りに耐えれるようなタックルでは
こいつらはやり取りが大変
本来ならば
下の
ソルティガのカウンター付
ベイトリールが欲しいのですが
さすがに60000円位はするので
無理です
考えましたよ
ジグのロッドは以前買ったものが有るので
これで大丈夫
リールも アブの7000番のシンクロが有るので
これで釣りにはなりますが
やはり
現在の釣りは水深が分からないと
釣りにくい時代
やはりカウンターは必要ですね
何故にこのタイプのリールが必要か。。。
大物青物を狙うとなれば
道糸もPEの3号以上300mは欲しい
リーダーも10号以上5mは巻きたい
そうなれば
真鯛釣りなどの
150番台のリールでは
ラインが巻けません
どうしても このタイプのリールが必要になります
アブのリールを付けてみましたが
感想は。。。
重い。。カウンターが無い
考えましたよ。。。
以前 萬屋で買った 船釣り用の両軸リール
よく見ると カウンターが付いている
ドラグの微調整も十分できる
ラインもかなり巻けるので
使えるはず
ハンドルをパワーハンドルに取り替えましたよ
そしたら。。なんと!
四角いソルティガ。。なんてね
リール自体はボディーがプラスチックですので
軽い
竿に取り付けてみると
良い感じになりました
十分使える
これなら 大物青物 大物根魚もやり取りできそうです
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