最近 レンタルロッドを予約する人が増えてきましたね
ほとんどの人が タイラバの竿を購入して
船に持ってきます
真鯛など釣るのであればこの竿で良いのですが
ロックフィシュを狙うのであれば
柔らかすぎて使えない
長年 ロックフィシュをやっていると
行きついた先は
バスロッドのような竿が使いやすい
確かに。。。ですよ
海で釣っていますが
バス釣りと攻め方はほとんど変わらない
違うのは水深があるので
ちょいキャストと真下の探りが基本の釣り方
しかし。。。
バスロッドでは大物に対応できなことがあるのです
真鯛 ヒラメ 青物など
70ｃｍを超えるものも多く
これらが掛かると
竿尻が脇に挟めないと
腕だけでやり取りするには無理がある
しかし
このような竿を探しても
以外にないのです
比較的使えるのはジグロッド
長さが180ｃｍから200ｃｍ位で
表記はほとんどフィート表記ですので
602 とか 6.6とか
この数字に30ｃｍを×と長さが分かります
脇に挟む部分の長さは
リールを竿に取り付ける部分から竿尻まで
45ｃｍ前後が使いやすい
固さはＭＬ以上
個人的にはＭの固さが好きですね
選ぶときに皆さん悩むと思いますが
高い竿と安い竿の違いは
何でしょう
一番の違いは
ガイドです
安い竿のガイドは
金属部分は真鍮などが多いです
これにスズメッキなどでコーティングしています
ガイドの金属部分に緑色の錆が出ていれば
銅素材 よく言う 「緑青」
神社仏閣などの屋根や像など
深緑の色をしていますが
元々は綺麗な金色をしています
しかし 年数がたつと緑色に錆て
あの色になるのです
竿の中でガイドは高いので
安い竿には 高いガイドを使えない
安いガイドは
銅メッキでリングはハードガイド
黒い部分の固さのランクが下位ですね
黒い部分が固いほどラインの摩擦が少ないので
細い糸が使える
現在一番固いリングガイドは
SiC
ダイヤモンド並みの固さです
このリングガイドにステンレスを使っているものが
一番高い
安いガイドの十倍近く違うものもあります
ガイドの黒い部分を見ると
SiCは黒光りして多少銀色に見えます
安いのは黒いだけ
光らない
ガイドが多ければ
ロッドの値段も高くなるのです
竿の固さと曲がりは
カーボン繊維の含流量と密度で決まるので
安いから悪いと言うわけではありません
好みで選ぶことになります
Sicでステンレスでも
ガイドの形状が違います
ほとんどは
キャスト時の抵抗をなくする形や
ラインの絡みを無くする形状など様々あります
高い竿のガイドはここまで違います
SiCとハードガイドの違い
右がSiC 左がハードガイド
光り方が金属色です
このように 値段で使っているものが違います
新品で買うとき
１００００円の壁があります
これ以下になると
ガイドに差がありますね
私の場合
中古で昔値段が高いものを探して
改造しているので
以外に良い竿やリールを使っていますよ
レンタルロッドは
すべて左巻 パワーハンドル改造
ベアリングも６個以上多いのは１３個入っています
やはりベアリングが多いと
魚とのやり取りも軽く感じますし
パワーハンドルが付いていると
ノーマル時に比べると
倍以上巻取りが軽く感じます
船の上で８時間も釣りをしていると
竿 リールの性能はとても重要
ロックフィシュの釣りは
岩礁地帯を釣るので
竿 リールが 自分の手の延長のように
操作できないと
フッキングや根掛かり
当たりの感度
これらが重要です
レンタルロッドは自分で
ロックフィシュ用に改造して使いやすいように
しているので
大丈夫
今流行りの オモックやナス型錘１５号～２０号に
一本針仕様
にイカの足や 短冊があれば
初心者でも簡単に釣れますよ
レンタルロッドは
現在６セットあります
１日 １０００円ですので
気軽に利用ください
壊しても 修理代はいただきませんので
大丈夫ですよ
現在 初心者様限定で
乗船料金
レンタルロッド
仕掛け
餌
全部込みで
一人１００００円
やります
二人以上でご予約ください
持ってくるものは
クーラーボックスに氷を入れて持ってくるだけ
船酔いの薬は
飲んできてくださいね
車の酔い止めでOKです
季節がら カサゴがメインになりますが
そのほかにもいろいろ釣れますので
体験してみませんか
必ず 釣らせますよ
女性もOKです
立派なトイレが付いているので
大丈夫です
電話でお気軽にお問合せください
080-6040-6481
CメールもOKです
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