先日釣った大量の魚が無くなったとのことで
北秋田市の居酒屋「威風DoDo」のご家族3人で材料の仕入れ
お客様に最高の魚を自分で釣り上げ
活き締め 血抜き 氷詰め
魚の管理が徹底している
ここまでやっている店はめったにありません
そのためお客様も口の肥えた人たちが利用しているようです
これからの飲食業は6次産業的(一次産業 二次産業 三次産業)
自分ですべて行うこと(合計すると6次になります)
単純に言うと 生産 加工 販売
私の販売しているオバルはこれに近いかもしれません
これの良いところは中間マージンが
取られないので利益率が高い
競争力があることです
このような商売をしないと
生き残れないのかもしれません
コロナでお客様が減って大変だ。。
しかし内陸の店でコロナの影響なく繁盛している店があるのも事実
私も28歳で会社を起こして30年
いい時も悪い時も経験しました
長年商売をして分かったことがあります
リピートしない商売は成り立たない
誰でもできる商売はすぐライバルが出てきてダメになる
最近では タピオカの店
流行前から準備をしていた店は稼いだでしょうが
それを見て開業した人はブームが去った後で
残ったのは借金だけ
何故に悪いのでしょう
商売の鉄則があります
「無いものをやる」類似している商品が世の中に無い
「無いところでやる」自分の商圏に敵対する店舗が無い
「三方良し」 自分に利益がある 相手にも利益がある 公序に照らし合わせてまともな商売
これに継続性(リピート)があること
これに当てはまる商売は何十年も成り立つ
そして原価率が低いこと
経費が掛からないこと
今 流行っている商売は 終了間際
これに的確に答えた企業があります
エグザイル
貧乏ダンスパフォーマーの彼らがこれだけの大企業になるとは
誰が考えたでしょう
若い時の挫折が肥やしになっています
苦労したから 商売の鉄則に習って
成功したのだと思います
商売をやったことのない人が 言う言葉
「会社を辞めたら ラーメン屋でもやるかな。。。」
結構 います
ラーメン屋さんに失礼な言葉です
リピート率が高い商売ですので
常連がいないと成り立ちません
コロナの非常事態で 今まで成り立っていた商売が
成り立たなくなっています
もう一度自分の商売が 鉄則にのっとっているか見直すのも良いかと思います
朝3時半出航
沖はべた凪 反応を探しますが
無い!
仕方ないので先日釣れたポイントを流すと
女将さんにヒット!
大マゾイ!
2代目にもヒット
今回は 青物も釣れて 面白い釣りになりました
反応が少ない中でこれだけの釣果は見事です
真鯛はポイントが違うのか潮が合わないのか食わなかったですね
下の写真は 私を含めた4人分
私が一番釣れていなかったかもしれません
船頭ですからいいんです。。【泣】
週末 予約が入っていますが空きがありますので いかかがでしょうか
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