ヤマセの強風も収まり やっと進水式 平日なので 誰も手伝う人も折らず
朝5時 隣の漁師のじい様にアドバイスを受けながら何とか船を下ろしました
初めての操船 小さい船とは勝手が違います
慣れるまで時間が必要
一番難しいのは接岸 風が無かったので何とか接岸できましたが
結構コツが必要ですね
船を下ろしたから すぐに釣りが出来るわけでもなく
係留する防波堤のアンカー ロープの設定
このあとは エンジンオイルの交換
油まみれになりながら何とか交換
一通り終わったのは夕方5時
お昼も取らず 12時間疲れました
次の日は朝5時 出航 1時間ほどすると オイルの警報ランプとブザーが鳴り
理由もわからず 危険と判断 ゆっくり寄航
エンジンルームを見ると 油があっちこっち飛び散っています
何が起こったのかわからず
オイルのレベルゲージを見ると オイルがついていない
オイルフィルターを見るとパッキンのあたりから油が出ている
昨日オイル交換時に フィルターも取替えこのときに パッキンがきちんと
収まっていなく隙間から噴出したのが原因
一からやり直し 10Lくらい噴出した感じ
船底に油がたまっています
数ミリの隙間からこれだけのオイルが出るものなのか同じエンジンの漁師に聞くと
オイルが熱くなると圧力が増して 噴出すそうです
警告ランプが着いたときは 本当は走ってはいけないそうです
今回は運がよかったとのことでした
修理が終わり エンジンをかけて様子を見ます
原因の箇所を何回もチェック 回転数を上げて長い時間見てみますが
漏れは無く 今回はよさそうです
陸ではわからないことが 浮かべて 走ってみて わかることがたくさんありますね
もう少し様子を見て 納得が出来たら 遊漁船開始です
今週末あたりから徐々に始められるとおもいます
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