この後 ビーチ西目屋に行きます
自家焙煎のコーヒーとスイーツを購入
酸味と苦みが良いバランスで 美味しい
お昼もここで食べることに
地元産のそばを使った手打ちの十割そばが
ありましたので これを食べましょう
窓側に座って コーヒーを飲んでいると
見たことのある人がいるじゃありませんか
思わず手を振ると向こうも気づいて こちらに来るじゃありませんか
中に入ると 私の横の席に座り
一緒に 昼食
そうなんですよ
次の 青森県の知事選に立候補予定の
元 むつ市長の 宮下さん
挨拶すると
握手
名刺も頂きました
一枚でいいのに なぜか妻にも
どんな人かわからないので話を少しました
自分なりの感触は
今までにない政治家
民間の感覚を理解している
取り巻きの人たちもいましたが
自分で食券を買い
セルフサービスでしたので
自分で取りに行き
食べ終わると自分で返却してました
私の質問にも的確に笑顔で答えてくれて
ビジョンをしっかり持っている人でした
私が思うには 青森県の長になる人は
自分のビジョンをしっかり持って
青森県を知っている人がふさわしいと思います
海の遊びも知らない
山の遊びを知らない
川の遊びも知らない
青森県にはとても良い自然があります
選挙になると皆さん口をそろえて言います
しかし何人の人が これらで遊んだことがあるでしょう
楽しいと感じたでしょう
私の持論は
経験しないと 遊びも 仕事も
本質はわからない
青森県に住みたい
青森県を遊び倒さないと
住みたい人の気持ちはわからない
机の上で釣りはできません
答えは現場にあるのですが
楽しんだことのない人が
青森県の長になって 何を変えることができるか疑問です
少なくても 釣りの好きな人たちは
青森県に住む意味を知っています
これが 人口を増やすカギ
遊びの次に家庭があり
最後に仕事です
所詮仕事は家族を守るため
生活するための
お金を得るためのもの
必要以上に 要らないし
あっても使い道がない
仕事の時間を削り 釣りに行く
これが私のライフスタイル
都会と青森県の違いがここにあります
自然遊びが大好きな人が移住してこればいいのです
遊びの地域の近くに安定した
仕事があれば定住すると思いますよ
この考えがわかる トップなら青森県を変えられると思います
小野寺さんと宮下さん
どちらが良いかはわかりません
ただ宮下さんと話して
今までと違う感覚の人と感じました
下のユーチューブは
むつ市長時代のものです
リンク張っておきます
https://www.youtube.com/watch?v=PjmenH30tmA&t=237s
選挙カーで朝から晩まで叫び続ける候補者
これを聞いて何人の人が選挙で票を入れるのでしょうか
個人的には 昔の感覚の選挙ですね
そんな人が今の時代 ネット時代を理解できているのか疑問です
現在の青森県には本気の政治家が数えるしかいないような気がします
選挙に行かない人たち
行かないのではなくて
投票する価値のある人がいないから
投票に行かないのです
少子高齢化が一気に進みます
全国的に 人口の取り合いが始まります
自分の県を町を全国に売り込まなければ
人の取り合いに負けます
ネットを使わないと
この戦いには変えてません
選挙カーで叫んでいるアナログ政治家が
理解できているかはわかりませんが
デジタルを理解できて全世界に発信できる
政治家が青森のトップに立つことを望みます
思ったことをすぐに行動に移す
危機が迫っていても
前例がないからと 無下にする役人たち
その人たちが悪いのではなく
時代をわからない
アナログのお偉いさんたちが
下をつぶしているように思われます
時代が大きく変わってきています
前例がないは通用しません
臨機応変
こんな人が青森県のトップにふさわしいと思います
遊びを知らない人は 上には立てませんよ
0 件のコメント:
コメントを投稿