2023年4月18日火曜日

4/18 風が強い日は。。の釣りですな~~

 船の煙突の修理も終わり

今月末から遊漁船本番

11月末まで7か月忙しい日々が続きます

今月末からは予約が入っており

気合が入りますね

今年は 3月中旬から大真鯛が釣れだしました

桜も2週間早く

海も2週間早い

五月の連休は実質 五月の中頃と同じと考えてもよいでしょう

ロックから 回遊魚まで なんでも釣れる時期

チャンス到来なんですよ

これに備えて

仕掛けをいろいろ購入しています

マイナカードで15000円ゲット

こちらはペイペイポイントに

クレジットカードのポイントも5000円ほどありましたので

アマゾンギフトに変換

昨年から釣りの感覚が変わりました

オバルジグも釣れますが

オバルで釣れない時もあります

釣れないときに頑張るのはナンセンス

そんな中 

昨年は 上手い人達が乗ってくれたおかげで

目から鱗状態

魚はいるのですよ

しかし 魚が食べている物に仕掛けがあっていない

だから釣れない

私が釣れなくても 上手い人たちは

釣るのです

目の前で釣り方と仕掛けの違い

私の中で何かがはじけましたよ!

先日 大真鯛が私に釣れました

ほかの釣り人には釣れませんでした

小さい真鯛は何匹かは釣れました

しかし大真鯛は釣れなかった

昨年勉強した

仕掛けを試していたのです

春先の真鯛は何を食べているのか

現在 鰺ヶ沢沖にはカタクチイワシが来ています

ロックも 回遊魚もこのイワシが大好物

ここまで書けばわかるでしょう

魚にとって違和感のないジグを使う

そんなことで カタクチイワシに似ている

色 形 大きさ

これを使うと面白いように食いつきます

要するに 

リアルベイト ジグ

これが今年のカギと思います

本当は タングステンのジグを揃えるのが

一番良いのですが

高い普通のジグの2倍はしますね

タングステンは比重が高いので

鉛のジグの半分の大きさにできます

水深と重さは比例します

50mなら50g以上

30mなら30g以上

そんな感じです

ただし 潮の流れと道糸の太さで

変わりますので

大体は 50mなら60gがベスト

60gの鉛のジグなら 10cmくらいはあります

カタクチイワシは大きさが7cmくらいですから

シルエットが大きい

TGなら60gで7cmくらい

シルエットが同じなんです

鉛で7cmのジグとなると

大体40g

道糸を細くするか 潮の流れが遅いときなら

使えます

40gのジグでシルエットがカタクチイワシに

近いジグを探していると

800円ほどでありました

アマゾンで 何個も買いました

リアルイワシ

右側4個がタングステンの60g

左側から 鉛60g 残りの4個が40g

40gの鉛と60gのTGは大きさが同じくらい

今回買ったのが左の5個です

一個700円前後

60gはやはり10cmくらいあります

カタクチイワシを食べている時期なら

大きすぎます

大きさと見た目が釣果の差が出るのです

カタクチイワシがいなくなれば

タイラバでもオバルジグでも

なんでも食いつきますが

ベイトがいるうちは

違和感なく食いつける

大きさが大事と考えました

先日 大真鯛を釣ったジグは

TG60gのイワシカラーでした

その日の天気によって

色の反応が違いますから

種類は必要ですよ

当たりカラーは存在します


仕掛けの名前はお知らせしませんので

自分で探してみてください

今年はリアルが流行りますよ


そんなことで

久しぶりに裏の渓流で釣りでもしましょうか

餌がないので

メバル釣りの極小ジグにダイソーのメバルのワームを

付けて釣り始めます

小さい川ですので 魚がじゃれるのが見えます

9時ころから11頃まで

釣りました

釣果は イワナが2匹とヤマメが1匹

餌を使えばもっと釣れましたが

メバルのワームで釣るのが楽しい

久しぶりに渓流魚の唐揚げでも作りましょうか

 




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