船の煙突の修理も終わり
今月末から遊漁船本番
11月末まで7か月忙しい日々が続きます
今月末からは予約が入っており
気合が入りますね
今年は 3月中旬から大真鯛が釣れだしました
桜も2週間早く
海も2週間早い
五月の連休は実質 五月の中頃と同じと考えてもよいでしょう
ロックから 回遊魚まで なんでも釣れる時期
チャンス到来なんですよ
これに備えて
仕掛けをいろいろ購入しています
マイナカードで15000円ゲット
こちらはペイペイポイントに
クレジットカードのポイントも5000円ほどありましたので
アマゾンギフトに変換
昨年から釣りの感覚が変わりました
オバルジグも釣れますが
オバルで釣れない時もあります
釣れないときに頑張るのはナンセンス
そんな中
昨年は 上手い人達が乗ってくれたおかげで
目から鱗状態
魚はいるのですよ
しかし 魚が食べている物に仕掛けがあっていない
だから釣れない
私が釣れなくても 上手い人たちは
釣るのです
目の前で釣り方と仕掛けの違い
私の中で何かがはじけましたよ!
先日 大真鯛が私に釣れました
ほかの釣り人には釣れませんでした
小さい真鯛は何匹かは釣れました
しかし大真鯛は釣れなかった
昨年勉強した
仕掛けを試していたのです
春先の真鯛は何を食べているのか
現在 鰺ヶ沢沖にはカタクチイワシが来ています
ロックも 回遊魚もこのイワシが大好物
ここまで書けばわかるでしょう
魚にとって違和感のないジグを使う
そんなことで カタクチイワシに似ている
色 形 大きさ
これを使うと面白いように食いつきます
要するに
リアルベイト ジグ
これが今年のカギと思います
本当は タングステンのジグを揃えるのが
一番良いのですが
高い普通のジグの2倍はしますね
タングステンは比重が高いので
鉛のジグの半分の大きさにできます
水深と重さは比例します
50mなら50g以上
30mなら30g以上
そんな感じです
ただし 潮の流れと道糸の太さで
変わりますので
大体は 50mなら60gがベスト
60gの鉛のジグなら 10cmくらいはあります
カタクチイワシは大きさが7cmくらいですから
シルエットが大きい
TGなら60gで7cmくらい
シルエットが同じなんです
鉛で7cmのジグとなると
大体40g
道糸を細くするか 潮の流れが遅いときなら
使えます
40gのジグでシルエットがカタクチイワシに
近いジグを探していると
800円ほどでありました
アマゾンで 何個も買いました
リアルイワシ
右側4個がタングステンの60g
左側から 鉛60g 残りの4個が40g
40gの鉛と60gのTGは大きさが同じくらい
今回買ったのが左の5個です
一個700円前後
60gはやはり10cmくらいあります
カタクチイワシを食べている時期なら
大きすぎます
大きさと見た目が釣果の差が出るのです
カタクチイワシがいなくなれば
タイラバでもオバルジグでも
なんでも食いつきますが
ベイトがいるうちは
違和感なく食いつける
大きさが大事と考えました
先日 大真鯛を釣ったジグは
TG60gのイワシカラーでした
その日の天気によって
色の反応が違いますから
種類は必要ですよ
当たりカラーは存在します
仕掛けの名前はお知らせしませんので
自分で探してみてください
今年はリアルが流行りますよ
そんなことで
久しぶりに裏の渓流で釣りでもしましょうか
餌がないので
メバル釣りの極小ジグにダイソーのメバルのワームを
付けて釣り始めます
小さい川ですので 魚がじゃれるのが見えます
9時ころから11頃まで
釣りました
釣果は イワナが2匹とヤマメが1匹
餌を使えばもっと釣れましたが
メバルのワームで釣るのが楽しい
久しぶりに渓流魚の唐揚げでも作りましょうか
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