2020年4月15日水曜日

映画 復活の日

40年前の 角川映画
50歳以上の人なら見たことがあるかと思います
原作は 小松左京 
偶然 GYAOにリバイバルして 見ました

内容は現在のコロナパニックと瓜二つ 

現在の国の対応は温すぎる 
国の事情も分かります みんなに無尽蔵にお金をばらまけば国の債務が増える
できるだけ借金は増やしたくない
しかし よく考えれば 人が大勢死んで 会社がことごとく潰れて
こんな状態で国が再生できるとは考えにくい
来年はオリンピックもあるのだから 必要な人にお金をばらまくことが大事なのでは

所詮 お金は紙切れ 印刷すればよいだけの話
これをやりすぎると インフレになるのでバランスを取りながら
お金の供給量を制限している

現在 日本はデフレ気味 モノ余り 多少インフレ気味にしても
会社が潰れるよりも 雇用がなくなるより 人が死ぬよりも 個人的には後者を選ぶ

お金をケチって自分たちは公務員だから関係ないなどと考えていると本末転倒
町に住民がいて公務員が成り立つ
住民が町からいなくなれば 公務員 政治家 は必要なくなる
自分たちの仕事を守ることは 住民を守らなければなり立たない

今月中に大量のお金をバラまかなければ 
かなりの 会社倒産 閉鎖 雇用が失うと思う 関係している会社も連鎖する

個人的には4月末までに 無条件3か月間 一人10万支給
これと連動して 会社経営者に補助
これでもうまくいかないのなら 延長してもよいと思う

みんな死んでしまってからでは復活などできない

とにかく目の前の危機を切る抜けることが最優先
政治家は国民の代表なのだから 国民がいなくなれば 自分の仕事も失うことも
考えるべきと考えます

次の選挙はこのままで何もしないのであれば 自民党は間違いなく負けます
断言します 
腰抜け自民党 

まずは映画をみてこの先どうなるのかを考えてほしい




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