ユーチューブを見ていたら 気になる映像がありましたよ
ジグを130m沈める映像ですが
なんと!
20mまでは ジグもヒラヒラ動いているのですが
それ以上の深さになると
棒のようにまっすぐ沈んでいるだけ
目から鱗です
私は ヒラヒラ ずっと沈んでいくものと考えていたんですが
アクション無しに
棒のように落ちている
水深50mのうち 20mまではヒラヒラ沈んで
残りの30mはまっすぐ棒のように沈むだけ
魚が食いつかない原因がわかったような気がします
海底着底後 すぐに巻き上げで食いつくことが
結構ありますね
多分 海底に着いて一度巻き上げ シャクリをします
この時 ジグに動きがでます
これに反応して食いつく
ジグが動いているのは
水深20mまでと
海底付近のみ
SLJは 海底まで沈めて
この後 大きくシャクリ
リールの巻きも半分や一回転
巻き上げます
大体30cm~70cmくらい
巻き上げているのです
このくらいの巻きなら魚にすれば極端な
棚の変化ではないので
興味があれば食いつくはず
ほとんどの魚は落ちてくる物に反応する
このことを考えました
新しい釣り方が見えてきました
多分誰もやっていない釣り方
「フォールアクションジギング」
FAJと名前を付けましょう
釣り方としては
ベイトリールでならば
クラッチをフリーにして
カウンターを見ながら20mまで落下させます
カウンターが無い場合は
ラインの色で判断します
そして リールのスプールに指をあてて
ジグを止めます
ここからがFAJの操作方法
スプールに指をあてながら
大きくシャクリます
そのあと スプールから指を離します
2mくらい落下さたら
指でスプールを止めます
この動作を海底まで繰り返します
当たりがあったら
スプールを指で押さえながら合わせます
そのあとは クラッチを入れて
やり取り
こんな釣り方は経験ない人がほとんどでしょうが
理論的には
すべての棚でジグを動かすことができる
普段 何気なく 底にジグを落としているでしょうが
始めにFAJ
着底後はSLJ
すべての海中でアクションをすることができるはず
FAJに関しては
理論だけですので これから
沖に出て試してみたいと思います
ユーチューブのリンク載せてますので
暇な人は勉強してください
昨日 ゴチュールのロッドをアマゾンから買いました
ラインが来ました
来年は SLJ FAJが流行るかもしれませんね
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